今日は毎月19日のCQ誌11月号の発売日でした。
拙宅にも、午前中の郵便配達で、ヨーロッパ経由でQSTの11月号が到着しました。
いつもの通り、かたことの文字を拾いつつ見ていましたら、いましたいました、73ページに「Adventure Portable・・・」、世界中にいるんですねこういうラヂオオジサンが。
ほとんど、私と同じように、車の後ろにカーゴトレーラを引いて、カヌーを載せて、アマチュア無線をやっている御仁が。
加えていうと、同じQST誌の10月号の99ページには、「K2TQN’ Mobile Museum」という記事がありました。
要は、トレーラーの中を無線室に改造して、あちこちを動いている御仁です。
なんだか、私と同じような考えをしている御仁が、アメリカ大陸にも複数いるということがわかりました。
こういう奇人変人を、奇人変人扱いしない所が、多民族国家のえらいところです。
日本も、単一民族国家なのはいいとして、もう少し寛容性を持たないといけないのかなと今日は思いました。