詰将棋選手権が迫って来た。
此処に来て、振り返り思うのだが若い時から終盤の逆転負け&寄せが見えないのは、それなりの練習を積み重ねて来なかった証明でもある。
将棋世界5月号の付録は、伊藤果に挑戦らしので土曜日までには全問チャレンジしてみよう。
(チャレンジしてみるだけで、解くとは言わない・・・・・・笑)
教室では、始まる前に1手~5手をレベルに合わせてプリントものを解いてもらっているが、こういった積み重ねが、自然に寄せを捕らえる力になるのでしょうか。
図面は復元できませんが、ユーシ君との6枚落ちは竜&馬と桂馬2枚に端の歩を、ゆっくり突いて来られて、左辺に一夜城に入り耐えたが、武田信玄の軍に囲まれた孤城状態になり、良い手が不要で押し出されてしまった。
みんな、悩みながら毎回解いているが、そのうち一目になるのでしょう。
苦痛にさせず、好きになってもらう「強くなるために解きなさい」なんて言ってはいけない。
下段に構え控えめに・・・・控えめに。