升田式石田に対して、角交換から筋違いを打つと、だいたい上の図の様な形になる。
石田にする方も、鈴木流とか久保流を研究しているだろし、外すと石田本組から急戦されるから居飛車屋さんも知って無いと最近は怖い。
どのみち角交換振り飛車になるのだから、相手の経験値が少なく王様を堅く囲える、里見さんの戦法も魅力に感じて来てしまった。
居飛車を持って手を作るのが難しい感じだが、所詮将棋は難しいのだから残された右脳の力を頼りにしましょうか。(笑)
4月29日(日)は、アマ竜王戦と読売新聞杯で、教室からも数名がエント、選手のみなさんは、それぞれの目標値や、来るメイン大会に向けての調整にと、出場される予定。
燃える投了・・・・・。
ファイト!