昔懐かしいCMをアップしてみたが、若いかたは知らないでしょうね。
早速、将棋世界5月号を買い付録の伊藤果に挑戦などを試みてみた。
普段は、伊藤果と聞いただけで何も見ないで封印してしまうのだが、詰将棋選手権に向けての一夜漬け練習を開始とあいなった。
5・7・9手詰めが各々20問づつあり、5手を11問まで解いたところで睡魔が訪れ最高の睡眠薬になっているようでは、まだまだ修行が足りないと感じながらも、まま、こんなものでしょうと納得してしまっている。
もともと苦手なので、詰まそうなんて大上段に構えず、ぼんやり眺める事から始めて詰み筋が自然に浮かんで来るのを待つ下段の構えにしてみた。
7日(土)までに全問解こうなんて思わないが、お守りにして常時携帯する事にしよう。
3七銀超急が巷では流行っていて、最近とんと見なくなったのが上の図、横歩取り空中戦を苦にしない人なら、最近出ない戦型なので先手を持ってメチャ研究すれば、後手が経験不足なだけに一発入るかもしれないと思ってみた。
裏街道の、刺客になってみるのも楽しからずや。