5年前の将棋世界を見ていた。
郷田九段が、挑戦者になって特集が組まれていて、里見さんは中学三年生で、戦うセーラー服のキャッチフレーズで矢内女流名人(当時)と番勝負の記事もあり、なにか懐かしい。
彼女も、今年女流王将を防衛すれば乾杯に、霧島を飲むのだろうか。(笑)
NHK杯は、新鋭の阿部四段が登場。
青森出身のハンデをネット将棋で埋めての四段昇段は有名で、昨年度は名人をはじめA級棋士を何人も沈めたのは、もう既存の事実になったが、時間のある棋戦では苦戦が続いているのも将棋の難しさを現わしているようだ。
羽生ニ冠の予言で、現在はネット将棋を経験した世代が台頭してるが、次世代は将棋ソフトで勉強した世代が現れると。
上の図は、羽生ニ冠の実戦から。
さて、Hageyubi先生は、羽生ニ冠の手を当てられるだろうか。
そして、実戦で羽生ニ冠が指した手は。