指導に来て頂いた、中田宏樹先生に小・中学校の頃を訊ねてみた。
小六(12歳)で奨励会入会で、20歳で四段になられている。
中学生時代は、運動部に入ってスポーツをしていたので、将棋の勉強は、あまりしなくて高校生になってから、真剣に取組みましたとの事でした。
昨今は、早くからスポーツや塾通いがあり小学生の皆さんも忙しく、まして中学へ行くと忙しさは倍増しそうな風景になっているようです。
中学時代は、そこそこに気分転換程度に触れ合ってくれて、本格的には高校生になってからでも大学を含めると7年の月日が用意されている。
・・・・・・・Yowai50には、羨ましい光景に映る。
限られた時間で、好きを維持できる方法は何だろうか。
ちと長考に、沈む事としよう。(長考で良い考えが浮かんだ事は、皆無に等しいが・・・・・)