高山将棋教室支部行事予定 第25回アマチュア竜王戦岐阜県大会及び第17回読売新聞杯争奪将棋大会の案内を張りました。
高山将棋教室支部からもリンクを貼っているので、こちらからも覗けます。
岐阜の将棋情報に県内の主な大会が掲載されていますので、自分が出たい大会や参加する大会は確認して下さい。
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将棋は最も民衆的な娯楽であって、しかも胆を鍛え智を闘わすは申すまでもなく美しき情操を培い、清らかな精神を養い、反省努力の工夫を修練し、忍耐包容の雅量を体得するなど心がけしだいで最も精神修養的な娯楽である。
優勢になった時即ち順境に処する気持ち、苦戦になった時即ち逆境に処する気持ち、落手の時即ち過失の錯誤があった場合等々将棋の勝敗の如何に関わらず顧みてその一局一局からの総てから確かに得るところ少なくないと思う。
(木村14世名人著)
この木村名人の言葉が好きです。
将棋は、娯楽(仕事や勉学の余暇にする遊びや楽しみ。 )そして何事も心がけ次第だそうだ。
良き言葉を、残されていますね。
王手!
金を7三に埋めてガード。
ここから、7四の地点に金が先逃げして、飛車をセットされると、歩で受けちゃいました。
大山名人降臨か?
鉄板の森内名人の名局。
野田先生は、優貴さんに四間飛車しか教えて無いそうな。(NHKの番組より)それも昔ながらの四間飛車で角道は止めるタイプ。
「守・破・離」剣道の言葉だっただろうか。
守=四間飛車から脱皮して、ゴキ中へ進化中=破
そして、独自のスタイルを確立して、清水さんの様な「離」の世界まで行くのだろうか。
そういえば、岐阜のユー君も四間飛車一本槍で昨年度の倉敷代表になっている。
島九段は、矢倉と四間飛車は将棋の二大戦法だと言われている。
実際に指された手は、5三に銀を引く手だが、△5五歩▲同歩と取れば、△4六歩と突いて▲同歩に△5五銀と出て、「棒銀基準」が使える。
角交換型振り飛車が増えれば、イビアナが減る。
イビアナが減れば、経験値も下がり、昔ながらの四間飛車で中~終盤力で勝つ将棋を目指そう。
いったい誰が、目指すの?