王位戦が始まった。
知り合いになった先生に応援するのは、人情と言うもので早速中継ブログを見たら、何と女流棋士による地元感光紹介になっていて、まっ、これも一興というものか。
猛暑は続き、一日中スーパーマーケットに、居たくなる時期が来た。
今週は、仕事の都合で外食が多くなり、プラス宴席もあってピンチ。
ここら辺りが、いつもの挫折ポイントで、スカイダイバーの守備に頼っているが、切れない攻めで来られると受けが辛い。
初心者向け、8枚落の終盤問題を作ろうと試作してみたが、ソフトの投了ポイントが、早すぎて使い物にならない。
そこで、マイポナさんに登場して頂いて試してみたが、これもイマイチで上手く行かない。
金2枚を従えて、空中遊泳を楽しんでいる王様は、なかなか地上の星になってくれない。
初心者用の練習問題は、多くが2段目の王様を下段に落とすテクニックになっていて、中段玉物の寄せ方になると、かなりのスキルが必要となり、ここら辺をもう少し掘り下げたかったが、脇書庫に目が行ってしまい休憩モードになる。
△6九角までの図。
カミサンから、昔からアスペ傾向と言われ続けて居たが、この局面が気になって仕方なくなってしまった。
△6九角の前が、▲1六歩なので、その手に変えて▲6一角と打ち込む手や、▲4一角とする手が気になり出した。
後手を持っても、本譜の△6九角に変えて△4九角(定跡手)ならどうなの?
おそらく、どこかの専門書で、もうプロレベルでは解決されている手順だろうが、こちらは知らないので、次の角を曲がったら何が見えて来るのか楽しくて仕方ない。
ということで、現在スカイダイバーになって海の中。
片足立ちで、このポーズを1分できますか。