資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

OJTの書籍と獺祭

2015年11月11日 | 中小企業診断士資格とその活用
なぜこのメソッドが未熟な社員を短期間で名プレーヤーに変えられたのか?
クリエーター情報なし
カナリアコミュニケーションズ

 月曜日は、ある企業さんの研修の打ち上げ会。外部講師が集まって今年度の反省と来年度に向けた検討をする。きちっとPDCAサイクルが回っている会社だ。その席上で、黒須靖史先生にお会いする。黒須先生は、中小企業診断士の大先輩で、私がサラリーマン時代に、診断士の研修でコーチングを受けた記憶がある。

 写真のような本も出版されている。3千人もの人をOJT指導した経験の持ち主だ。トレーニー(受講者)とトレーナー(指導者)の関係を深く考察されている。この本を読んでみたが、OJTとしてはたぶん一番深い書籍じゃなかろうか。参考にしたいものだ。

  終わって懇親会。お酒は高級酒の「獺祭」(だっさい)が出された。実は私は今月下旬に山口県にある獺祭の工場見学を予定している。普通の日本酒の醸造メーカーとは違った点があり、興味を持ったためだ。この工場、団体見学は不可で、個人申し込みだけを受け付けている。 見学が楽しみだ。

  

 

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