花検定テキスト[4級3級2級] | |
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株式会社講談社エディトリアル |
昨日は小雨の中、「花検定」を受験。最初だから軽めに5級を選択した。テキストを購入すると、2-4級の共通テキストだった。5級はないからテキストの4級部分を学習する。と、試験前日に検定事務局のHPを見ると、例題集が載っている。100問もある。これはもしかしたら、ここから出題されるかもしれないと思って、印刷して、受験の電車の中で二度ほど学習する。
会場は日本赤十字看護大学。広尾の聖心女子大のそばだ。お屋敷が続く、木造家屋がほとんどない。会場には、大学の歴史パネルが展示されている。そして国家試験も。(写真)看護は実技もあるようで、動画アプリも紹介されている。(写真)そうかこの試験は、ビジネスチャンスだな。
試験のお土産は、サカタのタネと家庭園芸という雑誌。それに花デザインのビニールファイルだ。時間があるため、雑誌をパラパラ。野菜もブランド化が進んでいると、補助金の仕事をやった時に聞いたが、確かに。ナスだけで、飛天長、うす皮丸、マー坊、ごちそう、黒福、くろべえ、美男と、かなりの数のブランドになってる。(写真)
さて、試験、60分で80問。直前に学習した例題集からの出題のようだ。当たり!!忘れないうちにと、5分で問題を解く。マークシートと再チェックを含めて10分くらいで終了。途中退室は不可、ということで50分間待つ。
問題は、ダイサンボクの花の色は何? 例題集にはカラーの写真が載っていたが、本試験問題はモノクロだ。残念、わからん。ほかに○×の花弁は何枚か?こちらは、例題集にあった写真が付いていない、わからん。
帰りに喫茶店で、答え合わせすると、90%の出来。よしよし。さて、来週は焼肉コンシェルジュ、どんな試験だろ。