資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

修得試験、心理学検定は難しい

2020年12月11日 | 産業能率大学

 

 産能大の修得試験、最終回の2科目目は、「心理学検定基本キーワード」。心理学検定を受けてみたいなと思って、この科目を選択したのだが、なにせ難しい。先日テレビ局のゴルフ中継スタッフが、中継中女子プロにお菓子を渡したとニュースになっていた「たらたらしてんじゃね~よ」をアマゾンで購入し、かじりながらオンライン受験に挑む。

 この科目は、検定の受験はとっくに諦めているが、修得試験でも同じく難しい。何が難しいかって、設問の意味が分からない、キーワードをテキストの目次でを拾って、ようやく意味を掴む。巻末目次がなければ手も足も出ない試験だ。

 「丁度可知差異」に、「マターナル・デブリヴェーション」、そもそも日本語かどうか怪しいから、全く意味がわからない。この意味を調べて、次は設問を読んで、テキストからその解答を探す。文字数の制限のある設問もあるから、字数をまとめるのも大変だ。

 そして最後の設問は、「自我の防衛機制」について、防衛機制、この字、誤字じゃないかと思った。種類を13分類から一つ選んで、自分の経験を述べよというもの。設問の意味を調べてから解答を考える。

 私は、13分類のうちから「否認」を選ぶ。「否認」とは「都合の悪い不愉快な現実を拒絶すること」。私は、アメリカ大統領選挙でバイデンが多数を占めたが、私はトランプファン、民主党が不正をしている情報ばかりを集め、バイデン有利な情報を拒絶している。と書いた。

 事実、ユーチューブなどでは、民主党の不正が次々に暴かれているが、日米の大手マスコミ、SNSはこれを無視。全く面白くない!! そして、時間5分前にやっと終了。さて、残りは1科目、大学のオーラス試験だ。