資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

世界旅行地理検定上級を受験

2020年12月17日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 

 昨日に続き、今日は第52回の世界旅行理検定上級の受験の話。日本地理検が終わって1時間休憩、続いて世界地理検を受験、同じく60分で100問、全て4択だ。

 地勢・自然景観の20問は、18問正解、出だし好調。次は世界遺産に関する問題。10問でこちらも8問の正解。説明文がどこの世界遺産かを答えるものと、地図上の世界遺産を選ぶ問題。間違えたのは黄龍と九塞溝、これ行ったことはなく、紛らわしい。それにブラジルの正解遺産で、サルバドール・デ・バイーア歴史地区の場所、聞いたことがない世界遺産だ。ここまで累計30問で26問正解、いいぞ。

 観光地・観光ポイントに関する問題では、35問中22問の正解、ここで得点を落とす。ネパール中心部アンナプルナを目前に望む都市、これはポカラ、昨年ハイキングに行った。メキシコ太平洋岸の港湾都市、アカプルコは大西洋側だったと思って、ティファナを選択したが、アカプルコが正解、うる覚えだった。ブレーメンの音楽隊は、ロマンティック街道だと思っていたが、正解はメルヘン街道。これもうる覚えだった。

 総合問題の30問。美術館に関する問題を立て続けに落とす。アンコール遺跡とベトナム7日間の旅程に沿って空欄に入るものを選択するのは10問中8問正解。水上人形劇とシンドウ広場がわからなかった。ローマに関する空欄問題も5問パーフェクト。最後は写真の問題も5問中4問正解、ロバ、犬、猫、鳥が重なった彫刻?は初めて見る。ドイツが正解。それにガールの水道橋に似た石製の橋、「悪魔の橋」と名がついている、ガールの水道橋はフランス、としたらスペインかなと選択すると、これが正解。

 さてトータルを計算すると、100問中71問の正解。合格ラインは70点。うむ、これならいけるだろう。合格ラインは上下する可能性があるが、まさか上がることはないだろう。これで今回の試験は1勝1敗。合格発表は2月だそうだ。マークシートの割に結構時間かかるな。

 さて来年は何を受けようか、年末年始に考えよう。資格は楽し。

 

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