資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

房総のマッターホルン伊予ケ岳登山

2020年12月13日 | 登山&自然系資格とその活用

 登山シーズンが終わり、この時期はトレーニング登山になるが、登る山に悩む。毎回高尾山や筑波山では飽きる、しかし高い山は雪だし・・。そこで今回は、千葉県は南房総、伊予ケ岳・富山を選ぶ。伊予ケ岳は、千葉では唯一、「岳」という険しい山につく名がついてる。登山口の看板には、この名前、四国伊予の大岳、石鎚山から来てるそうだ。

 山は1時間もかからず登れるが、長いロープとクサリ場がある岩登りがこの山の特徴だ。まずは、森の中を割と急登の登り、そして展望台に着く。前がつかえてえるため、ここで昼食。次に登る富山の双耳峰が見える。

 そして、いよいよ岩登りに挑む。長いロープを使って登るが、ロープを両手で掴んではいけない。片手だ。そしてもう一方の手は、岩や草木を掴む。人工物は、腐っていて抜けてしまうと大変なことになる、信用するな、という意味だ。

 そして間もなく山頂、東京タワーより少し高い高さ。360度の景色だ。山頂では、女性二人がジェットフォイルで料理をしてる。便利そうだ。私も買おうかな。

 本来は、伊予ケ岳からお隣の山、富山(とみさん)へ縦走したいところだが、昨年の台風で登山道が荒れ、通行禁止になっている。しようがない、登山口まで下りて、そこから車道を富山に向かう。下から見る伊予ケ岳はまさに房総のマッターホルンだ。続きは明日。

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