この日は、京都で新選組検定を受験。前日までの学習状況は、3サイクルテキストを読んで、模試の出来は3級は90%、2級は80%、まあ行けるだろうと午前は最後の学習で、京都市内へ。まずは、壬生寺(みぶでら)、近藤勇の銅像と、芹沢鴨ほかのお墓にお参りする。壬生寺には地下の資料館ができている。
次は、壬生寺のそばにある、新選組最初のとん所、八木邸(やぎてい)、ここで芹沢鴨と平山五郎が惨殺された。ここは説明員がつくが二度目のため、説明はお断りして内部をさっと見る。抹茶とお菓子を頂き次へ。
次は、光縁寺(こうえんじ)、新選組隊士の墓が多いお寺だ。山南敬助のお墓もある。ただし、今日は参拝できませんだって・・午後の試験に山南敬助の問題が出たんだけど・・
そして、受験会場は、幕末京都の守護職であった会津藩の本拠地、金戒光明寺8こんかいこうみょうじ)。受験会場は、百名以上入っていた。試験時間は100問で60分だが、いつものように早退。
東山の喫茶店で、テキストとネットを使い、解答合わせ。全部100問だが、正解は68問、不明が2問だった。合格ラインは概ね70点。これはどうかな、せっかく京都まで来て・・
よくわからなかった光縁寺関連の問題は、山南敬介の墓標には何て書いてあるか? ネットで写真を見ても墓標の一文字が読みづらく、よくわからない。これが正解でも69点、合格ラインにあと1点・・
難易度が高い場合は、合格ラインも下がる場合がある。3月の合格発表まで愉しみにして待つか。最後の写真は、アフロヘアの仏様、金戒光明寺にある。