久しぶりに中小企業診断士の活動のことをアップする。診断士の活動で、人財開発研究会という研究会がある。私はその代表、もう5年以上にもなるかな。もちろんボランティア活動だ。
通常はオンラインでの月例会がメインだが、今年は研究成果を共著で執筆・出版してみようということで、春から続けている。そしてようやく出版が近づいてきた。執筆内容は、診断士の有志が10名、いずれも人財開発研究会のメンバーだ。各々得意分野について一人25頁ほどを執筆し、私がまとめる。主な分野は下図の通り。
そして、カバーデザインもできて来た。(まだゲラ段階)読者がこの執筆内容からヒントになることをパッとひらめく、ということで、電球がデザインされている。デザイナー、さずが。
書籍名やカバーデザインなども、共著メンバーの投票で決めた。出版は12月末。年内にAmazonなどでも販売が開始される。メインの目的は、診断士のマーケティングの営業ツール、名刺代わりだ。従って、まあ、あんまり数は、売れるとも思っていない。
執筆者の中では、初めて書籍する方も多い。共著は書籍化の入門編だ。このあと、コンテンツをたっぷり準備して、単著に進むといい。私は? ううん、10冊目くらいかな。これも人生の活動の記念になるね。