今週は、キムタクの映画、封切のレジェンド&バタフライを観て来た。感想は、まあまあか。濃姫の綾瀬はるかが、現代的、顔が美しすぎる。清州城のそばに、信長と濃姫の像が建ってる。二人は、映画と同じ、微妙な距離だ。
それと、明智光秀が信長を襲う本能寺の変、この動機が新解釈だ。初めて聞く内容だ、そんなことも理由になるのか、という感想。内容は映画を見てね。
この映画とコラボしているのが、信長戦国歴史検定だ。6月4日、3級から1級まで、オンラインもある。これは受験すべきだな。ちなみに、信長の城、岐阜城は昨年の冬、雪の降った翌日に登った。岩の道を登り、辿り着くと、岐阜城は雪で光り輝いていた。
もう一つ、映画で出て来たのは、安土城。城跡だけだが、写真は、天主が建っていた場所だ。
あと、そばの資料館では、信長の甲冑と、家康をもてなした料理があった。映画だと、家康は、信長と光秀の演技を見破った。
まあ、検定を受験するなら、映画は一度観ておくべきかな。