香川県高松に企業見学で出張に出かけた。ちょうどいいので、四国半周、東四国の続・百名城巡りをしてきた。今日から飛び飛びですが、続・百名城と二度目の百名城、それに鉄印帳、良質な温泉、阿波踊りを書き込んで行きます。
初日は、出張先の観音寺駅からスタート。前夜は夜更かしは止めてぐっすり眠ったから、体調はGood! 電車に乗り高松へ。JR四国は特急でも二両編成だ、経営厳しそう。
少し時間があるので、駅前の高松城へ。この城は二度目、桜御門ができたそうだ。天守台からは、鏡のような水面が・・
CGを重ねると、このようになる。高松城は、礎石もあるし、古写真も見つかって、天守の再建できそうだが、作っても周りのビルに負けそう。
入り口で貰ったパンフレット、桜御門の跡としか書かれていない。どっか別の場所にあるのな探したが、わからない。入口に戻って、受付のおばさんに聞くと、パンフレットを直してないそうだ。こら、高松市!やる気あるんかいな。
そして、復元なった桜御門へ、太平洋戦争の爆撃で焼失したものだ。立派な門だ。まずは城内から。
続いて、外側から。
高松は松の盆栽が日本一だそうだ。何が日本一なのか、よくは読まなかった。
これ、6千円。そういえば、盆栽士って資格あったっけな。
桜御門そばの艮櫓(うしとらやぐら)。艮だから東北方向なんだが、東南方向に建ってる。位置が違う、説明をよく読むと、移設したそうだ。位置の違う櫓って、どうなんだろ。でも白い壁に三層、が美しいね。
さすがに石垣も巨大だ。
さて、高松を後にして、東かがわ市へ。引田城(ひけたじょう)を目指す。続きはまた明日。