資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

目指せ!五百資格~城郭検定2級、4回目の受験!!今回はイケたかな

2022年11月15日 | 登山&自然系資格とその活用

 日曜日は、日本城郭検定2級の受験、4回目だ。今日のブログは、その前の直前学習から始める。先週火曜日にアップした受験学習の状況、あれから猛勉強を始めた。入手できた過去問題と、なごやチャンネル、加藤先生の発掘記録を何度も読み込んだ。

 途中、ふうちゃんさんから、アドバイスも頂き、意を強くして、直前まで学習を続ける。こんなに短時間に、詰めて学習したのは久しぶりだ。

 そして、当日。高田馬場の会場受験。2級は前回ほど難しくない。過去問が多い感触、解ける問題が多く、解いていくのが楽しくなってきた。そして30分ほどで終了、マークシートを一回見直して、アンケートを書いて、早出する。

 終わって、駅前のカフェで、わからなかった問題が100問中16問、ネットで調べると、半分が正解。まずまず、合格ラインには届いたようだ。そして、同じ試験を受けた受験仲間とラインで連絡を取り、カフェで情報交換。今回はそれほど難易度は高くなかったようだ。前回が特別か。彼女も合格ラインに届いたようだ。

 よかったな。次は準1級だ。難しいぞ。それに、受験仲間や、アドバイスをくれたふうちゃんさんにも感謝。

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ゆっくり百名山~天皇陛下も登った石老山

2022年11月14日 | 登山&自然系資格とその活用

 前日、地元の病院で、初めて、MRIという装置に入った。エコー検査で、頸動脈の血管が半分詰まっていたそうで、その精密検査だったが、結果は、ほとんど何でもなかった。でもそれとは別に、脳梗塞の跡が見つかった。ええ? 脳梗塞? 自分じゃ全く気がつかない。無自覚で、脳梗塞なんてあるんだろうか、と不思議に思っている。内科でちゃんと管理してもらいなさいという指示。どうも結果、シックリ来ないな。(後でネットで調べたら、無自覚の脳梗塞というのがあるそうだ)

 翌日、この日は軽い山旅、配偶者と選んだのは、JR相模湖駅からバス、そして標高差5百mの石老山(せきろうざん)。バスを降りて車道を約30分歩き、登山口へ。この当たり標高は2百m、紅葉が始まっている。

 そして、いきなりの急登。相模湖が眼下になって来た。

 ロープ場もあり、意外に手ごわい。

 石老山の前に、大明神展望台へ。

 この山は数年前に登って以来、二度目だが、この展望台、展望台という割に展望が利かない。樹木が育ち過ぎで、手入れしてないようだ。

 大明神へ。祠がある。

 ここから、石老山までは、小さな上り下りを繰り返す。これが結構きつい。その名の通り、石が多い、それも大石だ。

 そして正午ちょっと前に山頂へ。また少し太ったかな。

 うっすらと、富士山が顔を出す。手前は丹沢?

 富士山を眺めながらの昼食は、パンとコーヒー、リンゴにチーズ。外で飲むコーヒーはインスタントなんだが、実に美味い。食後は下り。この山の特徴、巨大な岩が散在している。

 最後は、この山の植物の一覧、今は秋、ほとんど花はない。

 帰りのバス停に行く途中、一軒の家の前、新聞の切り抜きが貼ってある。平成27年に、当時の皇太子殿下も、この山、登ったそうだ。麓のお寺から1時間15分で山頂、皇太子殿下、結構速いな。

 という訳で、相模湖駅からバス、周回コースで約5時間、累積標高差6百mのやや軽めの登山でした。

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ときめき百名城巡り~リベンジ、御館の乱の鮫ケ尾城

2022年11月13日 | 城郭検定資格とその活用

 国民休暇村から、関山駅へ、そして、上越妙高駅へ。の予定が、列車が遅延、北朝鮮がまたミサイルぶっ放したそうだ。今いる新潟県もミサイル通過地のようだ。ここに落ちないことを祈る。

 さて、無事に上越妙高駅へ。タクシーで鮫ケ尾城の駐車場に到着。この城、以前訪問したときは、総合案内所がコロナで閉館中、下の旅館でスタンプだけ押して帰ってしまった。今回はレベンジだ。

 このお城は、上杉謙信の死後、跡目争いで、北条家から養子に入った景虎と、直系の景勝が争い、最後は、景虎がこの城で自害したという地だ。

 案内所のおばさんが丁寧に教えてくれる。そして荷物まで預かってもらい、さらにストックまで貸してもらって、万全の状態でスタート。

 登りは展望のある東ルート、釣り人で賑わう池を通過。雑木林を登る。途中、大堀切が複数ある。急登やロープ場まで登場。30分ほどで山頂へ。

 山頂には、休憩施設と看板、銅板などがある。城下の平野の展望もよし。晴れると気持ちいいなあ。下りは北ルートで下山。満足のいく登城でした。

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ほっこり百名湯巡り~国民休暇村のお湯は関温泉

2022年11月12日 | 温泉&健康資格とその活用

 高田城を巡った後は、妙高国民休暇村へ。ここは、数年前に学校の同窓会で泊った宿だ。温泉がよかったと記憶しているので再訪。

 まずは温泉。妙高には7つの温泉がある。この休暇村は関温泉からの引湯だそうだ。その上流の燕温泉は、昨年妙高に登った時に入った、かけ流しの温泉だ。ちなみに、この妙高の一件の宿のご主人、遠間さんが「温泉ソムリエ」の発案者だ。

 分析表の写真を取り忘れたため、数字は覚えていない。宿のHPからの情報によると、ナトリム・カルシウム塩化物泉。ペーハーは酸性だった。泉温は40℃台。

 赤いお湯で、温まりのお湯だ。風呂からは妙高山が見えすはずが、曇っていてよく見えない。お湯は赤い。含鉄泉か。

 支え棒も炭酸カルシウムが付着している。

 翌朝、早起きして休暇村付近散歩。紅葉が盛りで、素晴らしい。妙高山もよく見えている。

 今日は、上越妙高駅に戻って、山城、鮫ケ尾城に登城する。続く・・

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ときめき百名城巡り~巨大な天下普請、再訪の高田城

2022年11月11日 | 城郭検定資格とその活用

 乗り鉄の次は、続・百名城巡り。昨年に次いで二度目の高田城だ。このお城はとにかく巨大。天下普請で、4か月で、川を利用して、お堀を作り、土塁の上に櫓や御殿を作った。石垣は時間がなかったから作らなかったんだろう。

 さて、その内堀から巡る。

 この城は、三階櫓がシンボルだ。平成5年に再建されている。ただし、この櫓も、石垣の上ではなく、土塁の上にできている。誰かのSNSでスカートの履いてない・・と例えていた、その通りだ。何だか締まりがない。

 階段で三階櫓に登ってみると、おやおや、コンクリートの基礎がある。そりゃそうだよね、3階のコンクリート構造物で、基礎がないと潰れてしまうよね。

 三階櫓を出て、内堀、外堀へ。

 外から見ると、土塁の上に三階櫓だ。風景は美しいが、締まりないね。

 ハスの池。時期になるときれいだろうね。

 高田駅に向かう。雁木と言って、雪除けがある。雪国らしい。

 最後に、高田駅。時間がありしばらく滞在。この駅前は、下にレンガ、上に武家屋敷風の建物。こちらも、どうもちぐはぐな風景だ。さて、最後は、越後トキめき鉄道で、関山駅へ。国民休暇村に泊まる。温泉が愉しみだ。続く・・

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今日の二本目は、お城巡りのついでに鉄印を二社

2022年11月10日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 雪の降る地方は、この時期、山城などお城巡りはできない。昨年の経験で知った。ということで、先日、雪の降る前に、北陸のお城巡りに出掛けた。紅葉もちょうどいいかな、と期待だ。

 まずは、北越急行、新幹線で越後湯沢まで、ここで乗り換え、十日町へ。駅に「ゆめぞら」という看板が、何だろう。

 十日町駅で、鉄印を頂く。ここはシールではなく、鉄印帳に直接書くスタイル。出てきたのは何と梵字。

 そして、直江津までの列車は、「超快速ゆめぞら」という。超特急、快速のさらに上だ。子供の頃、新幹線を「夢の超特急」って呼んでたが。こっちは、普通の電車だ。

 車内に幼稚園の子たちが大勢乗り込んで来た。出発すると、列車の天井に星座などの絵が写される。これか。子供たちは大歓声だ。

 直江津からは、越後トキめき鉄道に乗り換える。略称は、トキてつ。

 直江津駅で、鉄印をゲット。こちらは、まあ、普通の鉄印だ。この後、高田城と鮫ケ尾城へ。続く・・

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今日の一本目は、地元早稲田公園からの紅葉

2022年11月10日 | 登山&自然系資格とその活用

 今日の一本目は、地元三郷市の早稲田公園から。この公園を朝1時間弱、ウォーキングする、1㎞13~15分ペースだ。ナイキのランニングアプリを使いペースを計ってる。もう10年以上になる。

 最近は、平日虎ノ門ニュース、土曜はNHKの山カフェ、日曜はクラッシック♪を聴きながら歩く。でも虎ノ門は、もうこの番組、終わるようだ、残念だね。

 早稲田公園の紅葉は、今が盛り。わざわざ山に出かけなくとも、街にも紅葉がやってきた。どうしても写真に収めておきたかったため、今日は青空に、公園の紅葉です。

 

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目指せ!五百資格~自然観察指導員講座に参加当選だが・・

2022年11月09日 | 登山&自然系資格とその活用

 自然観察指導員という資格がある。日本自然保護協会の一応公的資格のようだ。毎年、毎月全国各地で講座が開催される。最近は、コロナの影響だろうか、開催回数が少なくなって、特に関東地方は、私は、二度申し込んで二度とも抽選漏れになっていた。

 という訳で、地方開催を申し込んでおいたら、宮崎県の開催の回で、当選した。宮崎県でも、宮崎市ではなく、綾町、という初めて聞く地名だ。宮崎空港からバスで乗り換え1回、1時間ほどの町だ。町のHPを貼っておきます。そして講座の開催場所は、さらにタクシーで15分ほど入った森の施設。

 随分と遠いなと思って、宿を探す。11月の土日開催だが、前泊に後泊を入れて3泊4日になる。じゃらんでは1件しか出て来ない。ともかく、あればいいと申し込む。

 この宿、夕食はなし、朝食は軽いものが出る。楽しみにしている温泉はない。街中にコンビニはあるようだ、こちらで3日間調達する。そして2日間タクシーで森の中へ通勤か、贅沢だが、ほかに手はなさそうだ。ほかには、街中に綾城というお城がある。こちらだけは、ちょっと愉しみ。

 往復の飛行機の方は、取れたは取れたが、ほぼ満席だ。残りの準備は、料金支払いや自己紹介、資格用の写真などを送る。下の写真は、先日国民休暇村に泊まった際に、補助金で買った自然観察セット、何かの役に立つかもしれないので。念願だった資格講座が始まるぞ!

 

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目指せ!五百資格~城郭検定2級、4度目の挑戦も・・

2022年11月08日 | 城郭検定資格とその活用

 11月13日(日)は城郭検定2級の受験日だ。もう4回目の受験になる。年々難易度は上がっている気がする。今日は、受験の準備状況をアップする。今回の受験は気合を入れて準備をしている。(前回まではそうでもなかった)

 公式テキストに百名城、続・百名城のスタンプ帳は一読した。公式問題集は2級84%、3級90%。過去問題集は、第8~11回の2級平均が77%、3級平均は92%。ここまではいいが、前回第20回の2級は65%、肝心の前回の得点が低い。ここだけが唯一合格ライン70%に達していない。

 本試験の出題傾向は、過去問題集によれば、過去3回分くらいがよく再出題されている。しかし、残念ながら、過去問題集は、最近は改訂されていない。もう過去3回受験しているんだが、その試験問題は捨ててしまった。今となってはもったいない。ああ、もっとまじめに取り組んでおけばよかった、と反省・・

 最近の本試験問題は入手できないので、前回第20回分の学習しかできていない。これから、最近3回分の問題を入手しようと思えば、本番で継続して受験していくしかない。あと1年ほどは過去問を集めるかな。

 あと1週間で、何ができるか、打てる手は限られているが、3級2級の過去問で、間違えた問題をメモして、一点でもアップさせようか。最近の発掘状況のブログがあり、ここから結構出題されるそうで、これを見ておくか。どっちにしても、にわか勉強で、心もとないね。次々回からは、準備をきちんしておこう。諦めないからね。

 

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合同会社第8期の決算

2022年11月07日 | 執筆・講演・診断

 アップウエルサポート合同会社の第8期決算を終えて、税理士さん経由で納税を行った。決算は、個人事業時代から通算で12回目になる。ここで創業当初に遡って、決算(売上高)の推移をアップする。

 ナマの金額は差しさわりあるから、60歳の売上を1として、その比率をグラフにした。また、数字は、個人事業時代、経費と生活費がごちゃごちゃしていたため、売上高のみにした。56歳、創業当時は売り上げはほぼゼロだ、そして増収、減収を繰り返しながら、全体として増収している。

 さて、マーケティングでは、商品にライフサイクルがある。このライフサイクルの考えに沿って、再定義してみた。

 独立56歳から60歳までは、導入期、とにかく売上げが立たないことには生活できない時代だ。何でもやる。

 何とか仕事が確保出来たら、次は、成長期。この頃が、しんどいが、一番楽しい時代。仕事はある程度、選べるようになる。私は61歳から65歳とした。

 そして、成熟期、66歳から70歳、今である。仕事は好きな仕事だけをやる。嫌な仕事はやらない。仕事に大きな負荷は、かからなくなる。私の場合、65歳の頃、コロナの影響でオンラインが多くなり、売り上げが伸びた、という特殊要因があった。

 71歳以降は、おそらくは仕事量も落として、衰退期になる。これは仕事しないだけで簡単に実現可能だ。(笑)

 今後、シニアで、起業される方に参考になればと思います。

 

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ゆっくり&失敗百名山~顔振峠から関八州見晴台へ

2022年11月06日 | 登山&自然系資格とその活用

 このところ、山行が続いている。ツアーの予定が入ったりキャンセルになったり、個人山行もめちゃくちゃになってる。しかし、この日も以前からパートナーと約束があり、出発。奥武蔵は顔振峠から、関八州見晴台を縦走する。縦走といっても標高が5~7百m程度の山の縦走だ。

 西武線の吾野駅で下車する。と、西武鉄道のハイキングの会が開催されている。コースは、吾野駅から東郷神社を経由して、西吾野駅まで。これじゃ、トレーニングにはならないね、と当初決めたコースを登る。まず、吾野駅から顔振峠へ。

 まずは林道を登る、そして突き当たると、ここから登山道だ、森に光が入り、気持ちいい。

 吾野駅から、1時間強で、顔振峠に到着。遠くに、富士山が輝いている。

 ここには、平九郎茶屋がある。平九郎とは、一昨年の大河ドラマで出て来た、渋沢平九郎だ。戊辰戦争で、この当たりで戦死している。

 しばらく林道(車道)を歩き、顔振峠から30分で、傘杉峠に到着。峠と言っても展望はなく、峠らしくはない。

 さらに歩いて、黒山展望台へ。この展望台、なかなか見つからなかった。展望の方はそれほどでもない。

 さらに、傘杉峠から、30分で花立松峠へ。車道歩きは飽きたので、登山道へ。やっぱり岩のある山道は、登山らしい。

 そして、いよいよ関八州見晴台の登り、結構、急登もある。上が見えるが、なかなか山頂には到着しない。

 花立松峠から30分で、関八州見晴台に到着。ここで昼食だ。

 高山不動尊に降りる。この階段は、急、建築基準法のない時代に作ったんだな。

 高山不動尊から1時間半、奥武蔵国民休暇村へ、ここで入浴し、疲れを癒す。所要6時間弱、標高差8百mの、ほどよい縦走でした。

 

 

 

 

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目指せ!五百資格~資格の更新をどうするか

2022年11月05日 | その他ビジネス系資格とその活用

  販売士1級の更新案内が来た。今はテキストに沿って、動画を見て、最後にテストをする。テストがダメだったら何回でも受験できる。これなら、安心だ。暇な時にやろう。

 ところで、この販売士1級、5年に1回更新がある資格だ。ほかにも更新のある資格はいくつもある。ときどき読者からの質問で、更新はどうしてるんですか、という質問がある。この際何を更新し、何をしてないか、資格一覧(カテゴリー:取得資格一覧)に載せておいた。

 結果、更新中の資格が、運転免許普通、中小企業診断士、販売士1級(5年に一度の更新)、ガス消費機器工事監督者(3年に一度)の4つ。だんだん少なくなってきている。

 更新を止めたのは、、AFP、ITコーディネータ、BCP事業継続準主任管理者、利き酒師、土木学会正会員、健康経営アドバイザーなど、いずれも使うチャンスが少なく、更新費用が高価なものだ。

 一番の関心事は、中小企業診断士、これ、更新しないって、ほとんど仕事辞める時だからね。来年が更新の年、次回は更新(72歳まで有効)するものの、その後の更新(更新すれば77歳まで有効になる)は怪しいね。それに運転免許、いつまで更新するか、悩ましいね。

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読後感想~70代からの元気力、元気貰ったよ

2022年11月04日 | 読書感想

 

 精神科医、和田秀樹さんの「70代からの元気力」を読む、この方、80代の本も書いているようだが、とりあえず70代から。文庫本で、電車の中で読むためだったから、登山のザックに入れておいた。つまり、9月から私と一緒に登った本だ。

 私ももう67歳、70歳台が近づいている。ここのところの目標は、五百資格、百名山、百名城などがあるがいずれも60代台の目標だ。70歳までには達成するか、体力的にもう辞めるかになる。従って70代の目標は今のところ、ない。まだまだ人生長い、どうしたもんか、と手に取った本である。

 結論は、「肉と光を意識する」こと。年を取ってくると肉の消費が少なくなる、意識して肉を食べよう。外食も多く。もう一つの光とは、外出だ。散歩でもいいし、社交でもいい。意識して外に出ること。

 このような生活が、セロトニンと男性ホルモンを増やし、若々しくいられるそうだ。年を取ると、男性は男性ホルモンの分泌が少なくなるが、逆に女性は増加する。男性は元気がなくなり、女性は元気になる。

 登山や水泳をしてて思うが、高齢になるほど女性は元気だ。登山ツアーなどは8割方女性だ。そして、元気。この違いはセロトニン・男性ホルモンの分泌にあるのか。

 そして、自分はもう年だから、これはもう止めた、と思わない。体がきつくてもうできないと思った止める、それまでは、年だからという理由だけじゃ、止めないこと。朝起きて、一日ぶらぶらと何もしないのが一番いけない、意欲の低下が老化を加速する。毎日感動を持って、生活する。

 朝の散歩から始まる運動や、社交、外食、旅行、軽登山、寺社巡り、資格取得、美術館巡り、楽器の演奏、ブログ記事の執筆と、まだまだ多彩な活動ができる。楽しい70代にしていきたいものだ。

 

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ゆっくり百名山~江戸切子、槍ヶ岳グラス

2022年11月03日 | 登山&自然系資格とその活用

 江戸切子の槍ヶ岳グラスを買った。宅配便で、木箱が来た。

このグラス、何入れずに、中を覗いても、よくわからない。

 ところが、ウイスキーなどを入れると、琥珀色に輝く。なかなかの代物だ。その角度は、まずは、私が1回目にチャレンジした、西鎌尾根から。この尾根からは山頂は登れなかった。

 次は、私ら素人は登れない、北鎌尾根から。

 最後は、二度目に登って、山頂を極めた、槍沢から。

 これで、暫くは楽しみますよ。

 

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ほっこり百名湯~これは珍しい、松代温泉の温泉玉

2022年11月02日 | 温泉&健康資格とその活用

 温泉観光士養成講座が、杏林大学で開催された。同じ曜日で杏林大学の学園祭が開催されている。事務局から学生の温泉の出展があるから、観てくれとお願いがあり、昼休みに寄ってみた。

 大学のゼミが、東伊豆や、松代、鶴岡などの温泉とコラボしているようだ。温泉を商品として販売もしいる。

 その中で、おや、というものがあった。松代温泉の温泉玉だ。温泉玉は、温泉成分が反応して、炭酸カルシムになって、析出したものだ。真ん丸の玉もある。パイプに詰まったと思われるものもある。

 この温泉玉、ネットで検索しても出て来ない、温泉卵になってしまう。どうやら、出展者が付けたネーミングのようだ。温泉玉、ネーミング、いいね。

 松代温泉松代荘のパンフレットには、ガス抜きタンクにこの成分がこびりついている様子が見られる。この炭酸カルシウムって、温泉の浴槽の蛇口にこびりついて、カチカチになってるやつだな。

 この松代温泉、炭酸ガスやメタケイ酸、炭酸水素ナトリムなどがたっぷり入った温泉だ。たぶん、百名城の松代城も近いんじゃないかな。知ってたら、泊まっていたのにね。いつか行ってみたいな。

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