政府は医療費抑制のため後発薬と云われるジェネリック医療品
使用を推進して来たが、この処医療品大手の製造不正等で生産
停止となりジェネリック医療品が品不足になった。
其処で製薬会社は一斉に増産に踏み切ったが、本年度の薬価
改定で不安定要素も多い。
製薬会社大手の一つ沢井製薬は今回九州飯塚工場に新たな工場
棟を建設増産に踏み切ったとの事。
2021~2023年に700億円の設備投資する意向。
易い薬が手に入る事は患者にとっては朗報です。
ジエネリック医療品の知名度も上がりこの頃は何処の病院
でも使って居る様です。