社会保障と税一体改革とは切り離せない、「共通番号制度マイナンバー」がいよいよ国会に
提出されて本格的審議が始まる事になりました。
1月29日の此のブログで政府が行った共通番号制マイナンバーについての内閣府が行った
世論調査の結果では国民の8割が知らないと回答があった旨書きました。
此のマイナンバーは国民の給与・所得。貯金・年金・医療等々すべてを政府に握られて丸裸に
され管理される恐れがあって、プライバシーの保持から強い懸念が出されて居ます。
政府はは個人情報が漏出しない様に監督する第三者機関設置を併せて行うとしていますが
是は今までの例から全く信用出来ません。
ただ適切な納税や年金・医療に一元化した共通番号制度で管理する政府にとっては大変有効な
方法と云う事は判ります。
問題は何処までやって、何に利用するかに懸かると思います。
勿論この情報については変な方面に利用される可能性が大で管理する第三者機関はシッカリした
ものでないと信用出来ません。
是をどの様にするかは今後の国会での審議次第だと思います。
私は原則的には反対ではないが、シッカリした運用が先立っての条件です。
提出されて本格的審議が始まる事になりました。
1月29日の此のブログで政府が行った共通番号制マイナンバーについての内閣府が行った
世論調査の結果では国民の8割が知らないと回答があった旨書きました。
此のマイナンバーは国民の給与・所得。貯金・年金・医療等々すべてを政府に握られて丸裸に
され管理される恐れがあって、プライバシーの保持から強い懸念が出されて居ます。
政府はは個人情報が漏出しない様に監督する第三者機関設置を併せて行うとしていますが
是は今までの例から全く信用出来ません。
ただ適切な納税や年金・医療に一元化した共通番号制度で管理する政府にとっては大変有効な
方法と云う事は判ります。
問題は何処までやって、何に利用するかに懸かると思います。
勿論この情報については変な方面に利用される可能性が大で管理する第三者機関はシッカリした
ものでないと信用出来ません。
是をどの様にするかは今後の国会での審議次第だと思います。
私は原則的には反対ではないが、シッカリした運用が先立っての条件です。