人手不足解消のため入管法を改正しこれまでの高度専門部分に限られて居た入管法の在留
資格を単純労働分野への就労が可能とした。
日本は基本的には移民政策には反対なので、治安の問題や日本人の雇用の問題で野党の
反対は激しく難産となった。
しかし人手不足解消が優先で与党は強行に入管法改正案を今日未明にも成立すさせる。
入管法改正の骨子は一定技能が必要の業務に就く特定技能１号・熟練技能が必要な業務
に就く特定技能２号の在留資格を新設する。
１号の在留期限は通算５年で家族帯同は認めない。
２号は在留期限の更新が出来て、家族帯同もOK。
人手不足の産業分野で５年間、１４業種で３４万人の外国人労働者を受け入れる
人手不足解消したら一時的受け入れは停止する。
出入国在留管理庁新設しこれに当たる。
来年４月から施行する。
これが骨子ですが，色々な問題を含み完全な審議がなされない儘で施行までの期間が
押し詰まった状況での入管法改正案成立です。
さてへびが出るか？じゃが出るか？
