観光庁はコロナが終息の兆しは見え、今年度外国人観光客5千名超え
を目指す事とした。
コロナ禍前の外国人日本訪問客は3千万人を超え1度の訪日旅行で
100万円以上消費する富裕層が約29万人で買い物や飲食等に消費
した額は全体の4兆8千億円の11%に当たった。
しかし大都市等に集中して居るので、これを地方に拡散させる
策として、今回観光庁は訪日外国人富裕層を集中勧誘に全国11
モデル地区選定した。
北海道地区や八幡平等東北地方・那須地区・松本高山周辺地区
伊勢志摩や伊勢神宮地区・奈良南部地区の那智勝浦・瀬戸内
鹿児島阿蘇雲仙・沖縄,奄美地区等11モデル地区です。
観光庁は体験型ツア―開発に詳しい専門家の派遣や観光ガイドの
育成を支援すると言う。
果たして思惑通り成果が上がるか?期待したいですね。