絶対的に時間が足りないので数日間の経過は割愛したいと思います。県体の事を書きたいと思います。この県体は3年生にとって高校生活最後の大会となります。今までもそうでしたがここまで競技を続けている選手に対しては色々と思い入れがあります。今回は特にありますね。
4継で勝負できたらと思ってやってきました。夏の貯金はすでに尽きつつあるこの状態でなんとか戦っていけたらという状況です。個人の戦いも大事だと思っていましたが、やはりリレーを中心に作ってきたチームですからこの部分は外す事はできません。
男子は3年生がここまで続けていません。下級生だけの参加となります。秋になり男子はやっと結果が出せるようになってきました。この大会である程度走れれば大きな自信になります。が、男子の幅跳選手はここにきて春先痛めた膝の裏の痛みが出てきました。飛躍的に記録が伸びていますからそのダメージも大きいのだと思います。珍しくテーピングを貼ってもらいたいと言ってきました。かなり痛みがあったのでしょう。怪我の無いようにシーズンを終えなければいけません。様子を見ながらの出場です。
幅跳びが先にありましたが散々でした。これに関しては触れるのはやめておこうと思います。試合になっていませんでした。この2試合でほとんど踏み切り板に乗れていません。後で聞くとファールが怖いと言っていました。その前に板に乗ってないんですけどね。これまでとはスピード感が違うのだと思います。冬の間に何とか対応できるようにしていきたいですね。
少し個別に話をしてから100mへ。こちらも誤魔化しながらのレースとなりました。予選の段階でかなりバランスの悪い走りでした。左脚に全く力が入らないとの事。見ていて本来の走りとはまったく違う感じの走りでした。それでも予選は通過しましたがこの段階で決勝は棄権しても良いのではないかと話をしました。しばらくして痛みが治まっているので走ると言ってきたので何度も確認して出場する事に。無理はさせたくありません。
決勝は微妙な走りながら2位となりました。力的には間違いなく上がっています。この冬にどれだけ練習が継続できるかだと思います。中途半端な練習はしたくないと思っています。戦える練習をしていきたいですね。
400mはかなりチャンスでした。上位入賞者が数名出場していない状況でしたから2位が狙える位置にいました。予選では52秒8くらいでした。話を聞くと「かなり余裕がある」との事。これまでの指導の中でこのような前向きな発言をする事はほとんどありませんでした。気持ち的にずいぶん変わってきているのだと思います。レース的にはこの選手の持ち味を出し切った流れだったと思います。前半少し遅れましたが最後にスピードを維持して2位に入賞。本当によく走れたと思いますね。来年戦えそうな手応えを得る事ができました。着実に力がついてきているのかなという感じがあります。
男子はまずまずの流れができつつあります。純粋に競技に向かう姿があります。手を抜かずに一生懸命に取り組んでいるというのは今の男子の特徴だと思います。女子に関しては…。また別に書きます。初日の出来事はきっとずっと忘れられないと思います。少し気持ちを整理させてください。
4継で勝負できたらと思ってやってきました。夏の貯金はすでに尽きつつあるこの状態でなんとか戦っていけたらという状況です。個人の戦いも大事だと思っていましたが、やはりリレーを中心に作ってきたチームですからこの部分は外す事はできません。
男子は3年生がここまで続けていません。下級生だけの参加となります。秋になり男子はやっと結果が出せるようになってきました。この大会である程度走れれば大きな自信になります。が、男子の幅跳選手はここにきて春先痛めた膝の裏の痛みが出てきました。飛躍的に記録が伸びていますからそのダメージも大きいのだと思います。珍しくテーピングを貼ってもらいたいと言ってきました。かなり痛みがあったのでしょう。怪我の無いようにシーズンを終えなければいけません。様子を見ながらの出場です。
幅跳びが先にありましたが散々でした。これに関しては触れるのはやめておこうと思います。試合になっていませんでした。この2試合でほとんど踏み切り板に乗れていません。後で聞くとファールが怖いと言っていました。その前に板に乗ってないんですけどね。これまでとはスピード感が違うのだと思います。冬の間に何とか対応できるようにしていきたいですね。
少し個別に話をしてから100mへ。こちらも誤魔化しながらのレースとなりました。予選の段階でかなりバランスの悪い走りでした。左脚に全く力が入らないとの事。見ていて本来の走りとはまったく違う感じの走りでした。それでも予選は通過しましたがこの段階で決勝は棄権しても良いのではないかと話をしました。しばらくして痛みが治まっているので走ると言ってきたので何度も確認して出場する事に。無理はさせたくありません。
決勝は微妙な走りながら2位となりました。力的には間違いなく上がっています。この冬にどれだけ練習が継続できるかだと思います。中途半端な練習はしたくないと思っています。戦える練習をしていきたいですね。
400mはかなりチャンスでした。上位入賞者が数名出場していない状況でしたから2位が狙える位置にいました。予選では52秒8くらいでした。話を聞くと「かなり余裕がある」との事。これまでの指導の中でこのような前向きな発言をする事はほとんどありませんでした。気持ち的にずいぶん変わってきているのだと思います。レース的にはこの選手の持ち味を出し切った流れだったと思います。前半少し遅れましたが最後にスピードを維持して2位に入賞。本当によく走れたと思いますね。来年戦えそうな手応えを得る事ができました。着実に力がついてきているのかなという感じがあります。
男子はまずまずの流れができつつあります。純粋に競技に向かう姿があります。手を抜かずに一生懸命に取り組んでいるというのは今の男子の特徴だと思います。女子に関しては…。また別に書きます。初日の出来事はきっとずっと忘れられないと思います。少し気持ちを整理させてください。