続き。なんとなく個人の批評になっている気がしますが。こういう部分で「個人情報の漏えい」と言われる可能性がありますね。記事自体を削除しろと言われるようになるでしょうか。それでも書いておきます。
女子も参加できるだけ参加しました。
高跳び・・・。これはちょっと・・・。本人が一番ショックを受けていると思います。この子も真面目にやります。が、上手く試合で出せません。練習で余裕で150を越えるのですがこの日は145スタートで助走が合わなかったとのこと。記録なし。助走練習を中心にやっているのですがそれが全く出せませんでした。こちらも取り組みを考えないといけないと思います。私の力不足で本人には辛い思いをさせました。申し訳ない。
棒高跳び。これも記録的にはもう一歩。230の自己ベストですが最低でも250は行かなければいけなかった。少しずつできるようになっていますがまだまだです。とにかくやり続けるしかない。体操の要素が多く含まれていますが今の時点ではそれができません。腰よりも足が高く上がらないとそれ以上の高さは跳べないと思います。技術的な課題も大きくありますがそれ以上に「筋力的な課題」があると思っています。ここは本人が地道にやっていくしかない。まだまだやることがあります。力は確実にあります。潜在能力はかなり。あとはそれを引き出せるかどうかだなと。
やり投げ。これは大幅ベストでした。ここ最近はとにかく信頼できる指導者に教えてもらうようにしています。前回の記録会の時に「24m10」でした。この時に師匠から少しアドバイスを受けたのでそれを数日間徹底してやる。更には後日質問をして「クロス走」の部分を修正したほうがよいとのことでここも徹底。1投目で27mを越えました。そこからさらにアドバイスをもらって投げる。投げるごとに記録が伸びていき5投目で「28m75」までいきました。もちろん、まだまだですがこれまでのことを考えると大きな伸びです。やり専門の指導者から「もっといけますよ」と言ってもらったのでそれを信じて取り組みます。今シーズン中に30m越え。来年は個人種目で中国へ。大きな目標です。
ショートスプリントは4人出場。2年生のAは予選で13秒57。ベスト更新です。中学時代の記録は正確に把握できていません。昨年は14秒台。それなりに走れるようになってきたかなという感じですが。記録的には13秒2は出せるのではないかと思っています。この子の伸びがチームの伸びに直結します。チームリーダとしてどこまでやっていけるか。秋までになんとか13秒1に持っていきたい。そうすれば48秒前半も視野に入ります。逆にそこまでいかないと来年のインターハイ路線の勝負は厳しくなります。あと一押しができれば間違いなく「大化け」すると思っています。大きな期待をしています。
女子1年生。「最低でも決勝」という話でした。当然だと思います。それくらいの力はありますから。Mはスタートまずまずでしたが中盤から固くなりました。普段の練習からの課題です。この部分に関しては「女子の共通課題」だと思っています。この件に関してはまた別に記録しておきたいと思っています。話を戻して、それでもMは12秒91。一応高校ベストです。微妙ですが。最低ラインはクリアかなと。2組目にS。数日前から体調が微妙だった様子。それでもなんとか13秒12でトップ通過。合格レベルだと思います。最終組にN。ここ最近思うように走れなくてしんどい部分があったのではないかと思います。スタートはまずまず。中間から「それなり」に伸びて12秒64。こちらも高校ベストです。不満げでしたが。
これにて3人決勝へ。最低限のノルマはクリア。これまでの指導の中で1年生女子がこの時期に活躍することはほとんどありませんでした。例外とすればMihoがそれなりに結果を出したことくらいでしょうか。これにはそれなりの理由があります。これもまた別に。ある程度長期計画で考えていますからこの時期に大幅ベストを女子が出すことは考えにくい。その中で「ある程度合格点」と言える記録を出していますから十分かなという気はします。決勝は1位N、3位S、5位Mでした。目標は上位独占でしたからやはり不十分かもしれません。流れの中でもう少し対応できたのではないなと思いますね。記録的にも予選よりは落ちていました。唯一Sだけが記録を伸ばす。この子の「強さ」だと思います。勝負に関してはSが一番こだわりがある気がします。全体に派生してくれると面白いのですが。
男子に比べると女子の「記録の伸び」が微妙です。「強い選手が集まったのに結果が出ていない」と言われるのかもしれません。そこは甘んじて受け入れます。事実ですから。が、今は「志半ば」です。現時点の結果だけを求めてやっているわけではありません。その部分をどれだけ理解してもらえるか。選手を預けてくださった保護者や中学校の先生方にもうしばらく見守ってもらえたらと思っています。
女子と男子の差。これについてはまた別に書きたいなと思っています。興味ないかもしれませんが(笑)。私が思うその理由が正しいかどうかは分かりませんが。
女子も参加できるだけ参加しました。
高跳び・・・。これはちょっと・・・。本人が一番ショックを受けていると思います。この子も真面目にやります。が、上手く試合で出せません。練習で余裕で150を越えるのですがこの日は145スタートで助走が合わなかったとのこと。記録なし。助走練習を中心にやっているのですがそれが全く出せませんでした。こちらも取り組みを考えないといけないと思います。私の力不足で本人には辛い思いをさせました。申し訳ない。
棒高跳び。これも記録的にはもう一歩。230の自己ベストですが最低でも250は行かなければいけなかった。少しずつできるようになっていますがまだまだです。とにかくやり続けるしかない。体操の要素が多く含まれていますが今の時点ではそれができません。腰よりも足が高く上がらないとそれ以上の高さは跳べないと思います。技術的な課題も大きくありますがそれ以上に「筋力的な課題」があると思っています。ここは本人が地道にやっていくしかない。まだまだやることがあります。力は確実にあります。潜在能力はかなり。あとはそれを引き出せるかどうかだなと。
やり投げ。これは大幅ベストでした。ここ最近はとにかく信頼できる指導者に教えてもらうようにしています。前回の記録会の時に「24m10」でした。この時に師匠から少しアドバイスを受けたのでそれを数日間徹底してやる。更には後日質問をして「クロス走」の部分を修正したほうがよいとのことでここも徹底。1投目で27mを越えました。そこからさらにアドバイスをもらって投げる。投げるごとに記録が伸びていき5投目で「28m75」までいきました。もちろん、まだまだですがこれまでのことを考えると大きな伸びです。やり専門の指導者から「もっといけますよ」と言ってもらったのでそれを信じて取り組みます。今シーズン中に30m越え。来年は個人種目で中国へ。大きな目標です。
ショートスプリントは4人出場。2年生のAは予選で13秒57。ベスト更新です。中学時代の記録は正確に把握できていません。昨年は14秒台。それなりに走れるようになってきたかなという感じですが。記録的には13秒2は出せるのではないかと思っています。この子の伸びがチームの伸びに直結します。チームリーダとしてどこまでやっていけるか。秋までになんとか13秒1に持っていきたい。そうすれば48秒前半も視野に入ります。逆にそこまでいかないと来年のインターハイ路線の勝負は厳しくなります。あと一押しができれば間違いなく「大化け」すると思っています。大きな期待をしています。
女子1年生。「最低でも決勝」という話でした。当然だと思います。それくらいの力はありますから。Mはスタートまずまずでしたが中盤から固くなりました。普段の練習からの課題です。この部分に関しては「女子の共通課題」だと思っています。この件に関してはまた別に記録しておきたいと思っています。話を戻して、それでもMは12秒91。一応高校ベストです。微妙ですが。最低ラインはクリアかなと。2組目にS。数日前から体調が微妙だった様子。それでもなんとか13秒12でトップ通過。合格レベルだと思います。最終組にN。ここ最近思うように走れなくてしんどい部分があったのではないかと思います。スタートはまずまず。中間から「それなり」に伸びて12秒64。こちらも高校ベストです。不満げでしたが。
これにて3人決勝へ。最低限のノルマはクリア。これまでの指導の中で1年生女子がこの時期に活躍することはほとんどありませんでした。例外とすればMihoがそれなりに結果を出したことくらいでしょうか。これにはそれなりの理由があります。これもまた別に。ある程度長期計画で考えていますからこの時期に大幅ベストを女子が出すことは考えにくい。その中で「ある程度合格点」と言える記録を出していますから十分かなという気はします。決勝は1位N、3位S、5位Mでした。目標は上位独占でしたからやはり不十分かもしれません。流れの中でもう少し対応できたのではないなと思いますね。記録的にも予選よりは落ちていました。唯一Sだけが記録を伸ばす。この子の「強さ」だと思います。勝負に関してはSが一番こだわりがある気がします。全体に派生してくれると面白いのですが。
男子に比べると女子の「記録の伸び」が微妙です。「強い選手が集まったのに結果が出ていない」と言われるのかもしれません。そこは甘んじて受け入れます。事実ですから。が、今は「志半ば」です。現時点の結果だけを求めてやっているわけではありません。その部分をどれだけ理解してもらえるか。選手を預けてくださった保護者や中学校の先生方にもうしばらく見守ってもらえたらと思っています。
女子と男子の差。これについてはまた別に書きたいなと思っています。興味ないかもしれませんが(笑)。私が思うその理由が正しいかどうかは分かりませんが。