kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

菜園生活

2020-05-28 | 陸上競技
ほとんどの人が興味がないと思いますが。先日から育てている作物のことについて触れておきます。
 
朝、世話をしていると近隣の方に「大きな菜園ですね」と声をかけられました(笑)。現状としては花壇2つ分しか使っていません。それ以外はボールが飛んでくるので使っていません。翌日には「誰が食べるんですか?」と声をかけられる。こういう部分でも「関り」が生まれています。
 
トウモロコシ。大きくなっています。雄花が開いてきました。背丈も大きくなっています。茎の中間部分に「雌花」らしきものが出てきています。いつ実るのかよく分かりませんが、「トウモロコシはカラスに食べられる」といろいろな人言われます。せっかく育てているのでそれだけは避けたい。
 
 
 
ということで「100均」でネットを買ってきて設置。朝練の時間を有効に使って行いました。複数人で。少しずつ「それっぽく」なってきています。2種類のトウモロコシを植えています。ここも様子を見ながらですね。

 
かぼちゃ。気が付けばどんどん大きくなってきています。花が咲くタイミングが違うのでここも難しいのですが。ツルが伸びていきます。とりあえずフェンスに巻き付きながら成長しています。

 
人工授粉させていきました。余計なツルは取り除いていく形で。ずいぶんすっきりしました。栄養が葉っぱに行っているのでそれを阻止するという意味もあります。

 
雌花の下にある丸い奴がかぼちゃになるのだと思います。1回目に咲いた雌花は受粉ができていないので小さいままでした。ミツバチがいてくれたらいいのでしょうが、残念ながらそこに至ることはありませんでした。そのため、手で取り除く。一つのツルから多くの実を期待するのは良くないと思っています。栄養が分散しないようにする。正解なのかどうなのか分かりませんが。
 
そしてトマト。こちらはプチトマトです。

 
「すずなり」と書いてあったのでそれにひかれて購入(笑)。結構実っています。これとは別にまだいくつか実をつけています。トマトもカボチャと同様に「不要な葉」を取り除きました。「育つ」ということに喜んでいたので本来であれば「不要」であった葉も残していました。というか、取り除くいうのをしらなかったのですが。かなりの量になりました。
 
こちらは「大きなトマト」です。どう育てたらいいのわからないままですが、実がなりました。少し勉強をしなければいけないかなと思っています。他の実を取り除くほうがいいのかどうか。おいしくないと面白くないので。



順調なのかどうかわかりません。一応育てています。日々勉強。これまで知らなかったこと、興味関心がなかったことを学ぶ。重要かなと思っています。
 
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なんか疲れている・・・

2020-05-28 | 陸上競技

かなり疲れています。近況報告をしたいなと思いながらも20時過ぎにはかなりの睡魔に襲われています。起きておくことができない。年齢的な部分というのもあると思います。が、疲れている。

 

色々あって授業再開。これは他校と比べるとずいぶん違うと思います。我々も生徒も。先週クラスの生徒は個人面談を実施。それでも疲れていましたが、実際に授業が始まることでダメージがあります。生徒も同様だと思います。私自身は生活リズムを崩さないように活動をしていたつもりですがそれでもこれだけの疲労感がある。昼夜逆転している生徒もいたようでした。規則正しい生活をするというだけでかなり疲れるのではないかと思いますね。

 

今回のことでいろいろなスタイルを変えることにしました。これまで座学は教室で黒板を使って行っていました。普通です。しかし、今回「いつ授業がなくなるか」というのを目の当たりにしました。予告なしに学校に登校できなくなる。オンラインの授業などもしたことがない。それに対応するために「PC教室」でモニターを使いながら授業を進めていくことに。オンラインとは違いますが「慣れておく」ことが必要かなと。

 

これまでは「板書」をしていました。それにより「ロス」が多少なりと生まれる。もちろん、それが「良さ」だったりするのですが。これも考え方だと思います。「今から先のこと」を考えると「板書」して示すことがどれだけ重視されるのかは分かりません。それを授業の中でやっておこうと。「従来通り」から抜け出して「やれることを準備していく」ように切り替えました。それも疲労感の要因の一つではないなと思っています。かなり授業準備に時間をかけています。

 

マスクをしていることもあり「大きな声」がでない。まー私は声が大きいのでそのあたりの心配はそれほどないのですが。それでも「PC教室」を使いながらどうやっていくかを考えていく。リモコンを使いながらパワーポイントを利用した授業。それぞれがモニターに内容が表示されます。この辺りは「新しいからやる」のではなく「効率よく授業をする」という部分を考えてみました。限られた時間のなかで「演習」をさせなければいけない。「文字」で認識させるのであれば「モニター」で一目でわかる。さらに「図」や「イラスト」も使いやすくなる。「イメージ」で理解させられる部分が出てくるかなと。

 

プロジェクターを使うのではなく意図的に「モニター」です。プロジェクターを利用するためには「部屋を暗くする必要」がでてきます。そうなると「メモ」が取りにくい。そこを克服するためにはやはり明るい教室で「モニター」を使うほうがいいかなと。「動画」で示すのではなく「アナログ」かもしれませんが、話をしながらパワーポイントで示していく。多くの情報は載せずに「必要なこと」だけを示していくようにしています。短縮授業になっているのですが気持ち余裕が持てるようになっています。その時間を生徒の「活動時間」に充てていく。

 

今回の新型コロナウイルスの影響ですべての生活様式が変わると思います。「今まで通り」で物事を進めていくことはできない。これはすべての人が「変わっていく必要性」を求められているのだと思います。「これまで通り」ではない。すべてのことが「変わっていく」というとき。そこに乗り遅れるわけにはいかない。もちろん、「新しいことをやる」というのに特化するつもりはありません。「方法論」が変わっただけ。やりたいこと、伝えたいことは変わりません。その中で「どのように理解させるか」という部分が変わった。それだけのことです。

 

そんなことをしていたら思った以上に疲労してしまう。慣れかもしれません。何をするべきか。これから先のことを考える。自分自身で見つけていきたいと思います。

 

また書きます。多分。

コメント (2)
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