あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

洋画3本立劇場ずら

2017-03-27 11:27:39 | Weblog


闇にまぎれて tyojin cine-archives vol.1144、1145、1146


○ロバート・アルドリッチ監督の「ロンゲスト・ヤード」をみて

1974年製作のバート・レイノルズ主演の映画である。

刑務所の中の看守と囚人の両チーム同士で戦われる練習試合が、権力と反権力の戦いを超えて男の人生の生甲斐と男の意気地を問われる命懸けの戦いになっていく。

しかし勝利者は残る長い牢屋の中の人生をいかにして凌いでいくことができるだろうか。劇的な逆転勝利の祝杯の後が気になる名作である。


○スタン・ヴァンス監督の「星空の用心棒」をみて

ジュリアーノ・ジェンマのマカロニ・ウエスタンには、なぜかエロクてエグイ女優が登場するが、お楽しみはそれだけ。

こういう映画は自宅で録画したものを3倍速で遠望するからまあいいが、こんな下らない映画を劇場でみせられたら腹が立つだろうな。

そういう碌でもない娯楽?映画を乱発したから邦画は廃れたのであって、テレビのせいではない。


○デルナー・デイヴィス監督の「カウボーイ」をみて

グレン・フォードとジャック・レモンが共演する異色の西部劇。

グレン・フォードのカウボーイに憧れたホテルマンのジャック・レモンが、その野蛮で過酷な生活を体験するうちに、何事かの悟りを開くというビルダングス・ウエスタンずら。

    二つ勝ち必ず優勝してやると決意していた一人の男 蝶人

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