第3回テイケイ杯レジェンド戦／片岡がレジェンドの座に

60歳以上の棋士とテイケイ杯女流レジェンド戦ベスト4の棋士が参加する第3回テイケイグループ杯レジェンド戦の決勝戦が、8月4日に東京都千代田区の「竜星スタジオ」で行われた。
決勝には小林覚九段と片岡聡九段が勝ち進み、片岡が黒番2目半勝ちを収め、レジェンドの座についた。
　　　（日本棋院ＨＰより抜粋）

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レジェンド戦初優勝となった片岡九段（66）、終盤まで二転三転のシーソーゲームを危うく逃げ切りました。
敗れた小林覚九段（65）、終盤のチャンスを活かせず・・・。

60歳中盤の両者、対局の緊迫感は薄く楽しく対戦しているシーンが想像されますね。

片岡九段は週刊碁の棋士・四字熟語で「軽妙洒脱」、ナルホド・・・。


小林覚九段は本棋戦で昨年に続き準優勝、理事長疲れか・・・。

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１年前の記事（2023-08-06）：全国高校囲碁選手権/2023