3月も終わり新年度を迎えます。
小中学校では卒業式を終え、中学校への進学などあわただしい季節です。
私が指導スタッフを務める複数の「こども囲碁教室」でも、2割ほどの生徒が囲碁教室を卒業します。
多くは部活で時間的に難しい、高校受験準備などです。
指導スタッフとしては「惜しい」の一言ですが、社会の実情から止む無しか・・・。
それでも何割かの生徒は「時間の都合がつけば囲碁教室で打ちたいと」と言っています。
高校、大学、社会人になっても「囲碁」を通して、交友関係や人脈づくりに役立ててほしいものです。
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