天声人碁

剣正28号が「囲碁」を中心に雑感、独り言を随時書き込みしていきます。
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碁盤斬り/カレンダー2025

2025-02-10 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 


碁盤斬り

日本棋院の「2025年カレンダー」、1月・2月の絵は「碁盤斬り」。
昨年、草彅剛・主演の映画をイメージしたのでしょうか。
刀で碁盤を斬るのは非現実的ですが、インパクトはありますね。

このカレンダー、トイレの壁に掲げており、毎日数回お目にかかっています。
映画では「囲碁は正々堂々、嘘偽りなし」というセリフがありましたが、ナルホド・・・。

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1年前の記事(2024-02-10):棋聖戦第4局/井山が勝利し2勝2敗に

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3泊4日(Hospital)

2025-01-31 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

先日、治療で3泊4日の病院生活をしてきました。
高齢になると経年劣化と言いますか、いろいろボロが出てきますね。

高齢の4人部屋でしたが、それぞれにドラマがあるようでした。
達観気味の人、諦め気味の人、独りよがりの人、病院慣れした人等々、人生イロイロですね。

病院生活をして見ると、支える側、支えられる側の色分けがハッキリしてきます。
自分も支えられる部分が多くなっているようでドーモ・・・。

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1年前の記事(2024-01-31):ツケノビの世界

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年賀状あれこれ-2025

2025-01-09 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

お正月の風物詩「年賀状」、日本郵便は「想定を超えた減少と危機感」とのこと。

私も昨年までは元勤務先の先輩・後輩、囲碁グループ会員、こども囲碁教室の生徒、近親者などに送ったり、送られたりと。
ただ、今年は「受け取った分を返信するのみ」という状況になりました。

一番の理由は「面倒」、シルバー世代の多くが感じてることだと思います。
時間がないというわけではないのですが・・・。

SNSやメールでのやりとりが主になっている現在、紙文化は廃れていくのか・・・。

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1年前の記事(2024-01-09):第7回埼玉・群馬少年少女交流対抗戦

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目標はプラス思考で

2025-01-03 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

子ども学習塾の「教室だより」に以下の文がありました。

脳科学では、人間の脳はマイナスに弱く、プラスには強いそうです。
「△△をしない」という目標より「○○をする」という目標のほうが、脳はその達成のために様々な情報を収集できるように働くのだという事です。
新年に心新たに具体的な目標・計画をたててみてはいかがででしょうか。

ナルホドと納得する部分もありますが、たそがれ世代にはドーモ・・・。
当ブログも自虐ネタや、「××でドーモ・・・」、「××がムズなところで・・・」というフレーズが多い。これもマイナス思考か・・・。

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1年前の記事(2024-01-03):新春囲碁スペシャル2024/ペア早碁バラエティー対決

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2025年/元旦

2025-01-01 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

「明けましておめでとうございます」

お正月と言っても「たそがれ世代」になると、普段の生活とあまり変化はありませんね。
ただ、長いスパンで見ると、「支えるから、支えられる部分」の比率が多くなったようでドーモ・・・。

これまで「囲碁」に関わる時間が多かったのですが、義務感の気分は払拭したいですね。
ただ、世の「しがらみ」もありムズなところです。

年賀状に「大丈夫、心配するな、なんとかなる」というのがありました。
大いに納得です。

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1年前の記事(2024-01-01):2024年/元旦

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高崎・白衣観音

2024-07-06 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

先週、横浜から友人が来訪し、高崎白衣大観音を案内してきました。
平日で雨模様もあり閑散としていましたね。

折角なので大観音の胎内を最上階まで登りましたが疲労困憊、たそがれ世代には厳しかったですね。
参道の茶店も営業しているのは数軒、それでも疲れもあり茶店に寄ることに。久しぶりに葛餅を食べましたが、優しい甘さに癒されました。
女将のとりとめのない話もホンワカ気分で・・・。

友人とは5年ぶりほどの再会でしたが、しがらみのない交友関係はホッとしますね。
次はこちらから横浜を訪れることを約束して・・・。

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1年前の記事(2023-07-06):雨/三善英史

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「空気みたい」と言われ・・・

2024-05-13 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

先日、こども囲碁大会で若いママさんからカミサンに「旦那さんはどんな人ですか?」と訊ねていました。
カミサン曰く「空気みたい」。ナルホド、よくある受け答えだと納得です。

新聞の川柳投稿爛に「空気みたい、そんな大事な人なのか」とありました。
ウッテガエシのようなプラス思考、勉強になります。

時々、空気銃のような小言が飛んできますが、黙って受け流すか・・・。

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1年前の記事(2023-05-13):コロナ・ワクチン6回目接種

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春の足音

2024-03-12 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム


雪景色(2/5)


ロウバイ(2/8)


Let's Go(碁)!(2/22)


浅間遠景(3/11)


水仙(3/11)

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1年前の記事(2023-03-12):第47期棋聖戦第6局/一力が4勝2敗で初防衛

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急がば回れ

2024-01-21 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

「急がば回れ」:危険な近道よりも、遠くても安全な道を選ぶ方が賢明である。

「急がば回れ」、囲碁でこの諺(ことわざ)を納得する人は多いでしょうね。
ザル碁党の場合、急がずに苦戦するケースが多くドーモ・・・。

1960年代、エレキ・ブームのベンチャーズに「急がば回れ(Walk, Don't Run)」という楽曲がありました。
ベンチャーズは独特の奏法で若者を熱中させましたね。
「Walk, Don't Run」直訳すると「歩け、走るな」ですが、「急がば回れ」とはドーモ・・・。

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1年前の記事(2023-01-21):攻めはホウ・レン・ソ

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いい勝負 だったと言うは 負けた側

2024-01-15 21:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

新聞の川柳投稿欄で見たのが「いい勝負 だったと言うは 負けた側」、ナルホドよくある話ですね。

ザル碁党の場合、相手が棋力上位の人には「どこが悪かったのでしょう?」、相手が下位の場合は「上手く打たれました」と言うように心掛けていますが、それも負け方次第で・・・。
逆に勝った場合は相手の言い分に頷いて対応するのが「大人の態度」かと・・・

「負け惜しみ」と言うとマイナスのイメージですが、これも「人間だもの・・・」。

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1年前の記事(2023-01-15):第47期棋聖戦第1局/一力勝利、シリーズ先勝!

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