昨日(1/4)は地元囲碁会の新春囲碁大会、参加者は17名。
コロナ前の4年前の新春大会が27名でしたので10名減。この間、亡くなった方や、囲碁から離れていった方など残念・・・。
これまで対戦方式は4回戦で成績をまとめていましたが、今回は対戦数の制限なしで8局打った猛者もいました。
ただ、高齢化は逆らえず「疲れた!」の声もチラホラ、私も後半は乱れた・・・。
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昨日(1/4)は地元囲碁会の新春囲碁大会、参加者は17名。
コロナ前の4年前の新春大会が27名でしたので10名減。この間、亡くなった方や、囲碁から離れていった方など残念・・・。
これまで対戦方式は4回戦で成績をまとめていましたが、今回は対戦数の制限なしで8局打った猛者もいました。
ただ、高齢化は逆らえず「疲れた!」の声もチラホラ、私も後半は乱れた・・・。
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先日、玉村囲碁会・玉村こども囲碁教室で「プロ棋士指導碁会」が行われました。
指導棋士は日本棋院・五藤眞奈初段。指導を受けたのは14名(大人:6名、こども:8名)、適切なアドバイスに納得したと思います。
五藤初段は明朗快活、オジサンから子供まで親しみを感じさせる女流棋士でしたね。
送迎の車内では、棋士になるまでの苦労、洪道場のことなど、興味深い話を伺うことができました。
地方ではプロ棋士と接する機会は少ないのですが、これからも定期的に開催できればと思っています。
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打ち込める活動見つけて
地域住民に打ち込める活動を見つけてもらおうと、玉村町住民活動サポートセンターぱる主催の「ぱるメッセ」が1月21日、同町のふるハートホールで開かれた。
同センターに登録する10団体がブースを出展したり、プレゼンテーションしたりして活動を紹介。日頃の取り組みを伝えた。
(上毛新聞より抜粋)
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1カ月ほど前になりますが、「玉村囲碁会」の活動拠点で10団体のイベントが開催されました。
玉村囲碁会は模造紙2枚に20年ほど前からの活動報告、写真、新聞記事を貼ってパネルに掲示、入場者や他の団体に紹介しました。
反応はイマイチでしたが囲碁会の存在は認識されたと思っています。
団体の大半は中高年の集まり、その中で目立ったのは「合唱グループ」、ステージで楽しそうに唄っていましたね。
それに比べると囲碁は地味、PR方法もムズなところで・・・。
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一昨日、地元囲碁会の月例囲碁大会が2年ぶりに行われました。
参加者は19名でこれまでの大会より3割減、コロナ禍の影響でしょうか。
優勝は中学2年の家上さん。こども囲碁教室からは彼一人でしたが、他の有段者も参加してほしいですね。
本囲碁会は公民館形式の運営で、有料の碁会所と異なり「町民の親睦」が主目的となります。
勝ち負けや技術にこだわらず、和気あいあいとした雰囲気で楽しめればと思っています。
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3月から自粛していた囲碁活動ですが、町内囲碁会(大人、週2回))は6月から部分的に再開しました。
通常は20人ほど集まるのですが今のところ10人ほど、個人的に自粛している人もいるようです。
参加者はマスク、消毒、名簿記入などのチェックが必要、会場は換気のため空調も不十分で暑い・・・。
それでも碁を打ちたいという人が集まってきます。
「こども囲碁教室」の方は再開していません。
大人の場合は自己責任で参加していますが、子どもの場合「預かっている」という意識があり再開は様子見・・・。
長期間、囲碁に触れる機会がないと、気持ちが薄れてしまうか心配ですね。
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3月から自粛している毎週の囲碁例会(町内囲碁会、こども教室)も三カ月が経過、会場の方は6月から使用可になったのですが、対局については堂々と「再開」とは言えない状況です。
会場の関係者は「対面」というのがネックとのこと。ただ、2メートル離れたり、斜めに座ったりの対局は所詮無理な話で・・・。
小学校の分散登校は来週までとのこと、その時点での再開を考えていますがどうなるか・・・。
世の中「新しい生活様式」を採り入れていく方向、囲碁も「新しい囲碁様式」を考える時期か・・・。
プロの世界ではネット対局が浸透しつつあります。一般の囲碁ファンの間でもネット対局(オンライン)で、囲碁界の活性化が図れればいいですね。
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今日は地元囲碁会の月例会(奇数月に開催)に出場、参加者は26名と平均的な人数でした。
私の成績は●○●○、黒星先行でドーモ・・・。
大会運営の課題として、参加者の組み合わせがあります。
受付は12時40分ですが、1回戦開始まで30分ほど要することもあります。今回は1時には開始でき、まずまずのスタートでした。
2回戦~4回戦まで勝ち上がり方式で組み合わせていきますが、担当の幹事長の奮闘ぶりには頭が下がりますね。
明日は「朝日アマ囲碁名人戦県大会」、こちらは事前申し込みで40名が参加予定です。
組み合わせは参加者数によりますが、過去の戦績からシードを数人選び、あとは役員立ち会いのもと抽選で枠順を決めています。
対局の組み合わせは公平が原則ですが、ときには運に左右されることもあります。
運を引き寄せるのも実力と言いますが・・・。
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先日(1/12)、玉村町囲碁会の新春囲碁大会が「ふるハートホール」で行われました。
参加者は33名で、いつもの月例会よりやや多い感じです。
私の成績は○○●○、まずまずの結果でしょうか。対戦相手に恵まれたのが勝因か・・・。
昨年末、元勤務先の囲碁仲間が久し振りに現れました。以前、対局を見たのは10年以上前になりますか・・・。
本人曰く「実戦は全くない。ただ、NHKの囲碁番組は毎週見ていた」とのこと。棋力は全く落ちておらず、「天下五段」は本物と感心した次第です。
天下五段が目標の当方も、棋力向上策を練り直していかねば・・・。
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