◎団体戦(7月23日・24日)
男子決勝は灘(兵庫)が2-1で春日部(埼玉)を下し19年ぶりの優勝。
女子決勝は洛南(京都)が2-1で札幌南(北海道)を下し初優勝。
◎個人戦(7月24日・25日)
男子決勝は林朋哉さん(浦和・埼玉)が鈴木智大さん(柏陽・神奈川) を下し初優勝。
女子決勝は岩井温子さん(洛北・京都)が田中ひかるさん(札幌南・北海道)を下し2連覇。
(日本棋院HPより抜粋)
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高校団体戦、都市部の生徒が強いようです。地方では、レベルアップの環境が整っていないこともあるでしょうか。
高校個人戦、近年は一般のアマ棋戦でも上位を占める選手が増えており、高校生恐るべし・・・。
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◎群馬県勢の成績
◆男子団体戦
・前橋高校:予選通過ならず(○●○)
◆女子団体戦
・前橋女子高校:1次リーグ突破(○○○)、7位入賞
◆男子個人戦
・松永 有さん(前橋高):予選通過ならず(○●○)
・山田直毅さん(前橋高):予選通過ならず(●●●)
◆女子個人戦
・金井優花さん(藤岡中央高):予選通過ならず(●○○)
女子団体の前橋女子高は 【少数精鋭】 、昨年に続き7位に入賞し、群馬県の名を高めました。
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