北京市郊外の観光名所、ザ・世界遺産”万里の長城”と明の十三陵に行った。
いやあ、両方ともでかい。
万里の長城は、山の稜線に沿って延々と続いている。小さな丘の上にたどり着くと、そこから、ずーっと、先まで、というか、先は見えない。
万里の長城の総延長は8800キロ。日本の高速道路の総延長が9000キロとなっているので、ほぼこれと同じだ。
もちろんつくられたのは600年以上前。
明の十三陵もとてつもなく、旧鎌倉がすっぽり入ってしまう様な山々に囲まれて皇帝のお墓がある。
さらにすごいのは、地下宮殿というのがあるのだが、大理石によって壁面が囲まれた精巧な建造物だ。これを明代に作ったというのは、とてつもないスケールだ。
いや、もちろん信長だって、安土桃山城を建て、秀吉も大阪城を建てたのだが・・・
土地が広いという事は、やはり有利だ。
”大陸”という言葉を、改めて実感された。
それにしても、今となると、これだけの労力をほかの事に振り向けたら、と思うが、そんなことは、通用しないのはよくわかっている。
いやあ、両方ともでかい。
万里の長城は、山の稜線に沿って延々と続いている。小さな丘の上にたどり着くと、そこから、ずーっと、先まで、というか、先は見えない。
万里の長城の総延長は8800キロ。日本の高速道路の総延長が9000キロとなっているので、ほぼこれと同じだ。
もちろんつくられたのは600年以上前。
明の十三陵もとてつもなく、旧鎌倉がすっぽり入ってしまう様な山々に囲まれて皇帝のお墓がある。
さらにすごいのは、地下宮殿というのがあるのだが、大理石によって壁面が囲まれた精巧な建造物だ。これを明代に作ったというのは、とてつもないスケールだ。
いや、もちろん信長だって、安土桃山城を建て、秀吉も大阪城を建てたのだが・・・
土地が広いという事は、やはり有利だ。
”大陸”という言葉を、改めて実感された。
それにしても、今となると、これだけの労力をほかの事に振り向けたら、と思うが、そんなことは、通用しないのはよくわかっている。