先日、恐ろしい夢を見た。
来週の金曜の研究会での発表に関するものだった。どんな夢かというと、今度のも症例の病理解説なのだが、その準備がまったくできていないというもの。
今回の症例は二回手術がされていて、病理検体が2つあって、それぞれについて解説しなくてはならないのだが、準備が間に合わず当日持参した発表スライドには一度目の病理写真しか入っていなかった。

目の前では、臨床医が患者さんの経過をプレゼンしていて、それが終わればいよいよ私の番となる。
残された時間はドンドン短くなっていくのだが、どうしたらいいか、妙案は浮かばない。
初回のも二回目のもいっしょくたにしてごまかそうか、というようなインチキも考えた。さすが夢の中、といいたいところだったのだが、会場には病理医もいるのでばれてしまうと、夢の中にもかかわらずブレーキがかかった。
さすが、コロ健、律儀である。
実際のところ、昔、間違えて同じ写真を一つの演題の中で二度提示したことを指摘されたことがあるのだが、夢の中でもそのことを思い出していた。
トラウマである。その時は、本当のミスだったのだが、他の聴いている人はどう思ったか。いい加減な発表だと思ったに違いない。
さて、そうこうするうち、いよいよ、臨床医のプレゼンが終わってしまった。
何ら対応策がとられないまま、いよいよ登壇、というところで目が覚めた。
夢でのプレゼン、果たしてどんなふうにして切り抜けたのだろうか。それとも逃げたか。

いずれにせよ、夢は終わっていない。
現実世界では、発表はまだ来週の話。
昨日、2回目の手術の組織の写真を撮った。まだ、1回目の写真は撮っていない。
写真だけでも早いところ準備しようと思う。
ディスカッションについては、これから。
まずは、文献探しから。
来週の金曜の研究会での発表に関するものだった。どんな夢かというと、今度のも症例の病理解説なのだが、その準備がまったくできていないというもの。
今回の症例は二回手術がされていて、病理検体が2つあって、それぞれについて解説しなくてはならないのだが、準備が間に合わず当日持参した発表スライドには一度目の病理写真しか入っていなかった。

目の前では、臨床医が患者さんの経過をプレゼンしていて、それが終わればいよいよ私の番となる。
残された時間はドンドン短くなっていくのだが、どうしたらいいか、妙案は浮かばない。
初回のも二回目のもいっしょくたにしてごまかそうか、というようなインチキも考えた。さすが夢の中、といいたいところだったのだが、会場には病理医もいるのでばれてしまうと、夢の中にもかかわらずブレーキがかかった。
さすが、コロ健、律儀である。
実際のところ、昔、間違えて同じ写真を一つの演題の中で二度提示したことを指摘されたことがあるのだが、夢の中でもそのことを思い出していた。
トラウマである。その時は、本当のミスだったのだが、他の聴いている人はどう思ったか。いい加減な発表だと思ったに違いない。
さて、そうこうするうち、いよいよ、臨床医のプレゼンが終わってしまった。
何ら対応策がとられないまま、いよいよ登壇、というところで目が覚めた。
夢でのプレゼン、果たしてどんなふうにして切り抜けたのだろうか。それとも逃げたか。

いずれにせよ、夢は終わっていない。
現実世界では、発表はまだ来週の話。
昨日、2回目の手術の組織の写真を撮った。まだ、1回目の写真は撮っていない。
写真だけでも早いところ準備しようと思う。
ディスカッションについては、これから。
まずは、文献探しから。