季節外れの陽気、獅子舞まで銀杏を見に行きたいところだったが、今日明日は臨床研修指導医講習会なるものがあり、WEBでの研修のため、1日中家に缶詰めだった。
参加者は50名。
今回が172回目ということで、これまでに8千人以上が受講したことになる。
結構な人数だ。
医学教育というよりは、初期研修医の教育で、こういったことを学ぶのは初めて。
今日と明日で、16時間。
8時半からみっちりで、終わったのは19時半。
正直、医師の働き方改革は一体どこへ、という感じ。
それはさておき、厚生労働省も、ちゃんとした医者の育成はどうしたらいいか、ということを考え、それには指導者もしっかり養成しないといけない、ということらしい。
考えてみたら、徒弟制度など時代遅れというかナンセンスで、医療の均てん化は教育から、ということか。
日本の医療、あれこれ言う人も多いけど、米国の医学教育の影響も一部あるものの、そっちの方がいいので、より良いものを目指して頑張っている。
もう、これ以上書く力は残っていないのと、明日も早くから続きがあるので、今日はこの辺で。
お尻が痛い
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