こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

年相応に成長できた1年だった

2023年12月28日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと
今年最後の満月の空は少し雲が出ていたが、それに負けないほどに明るかった。
仕事納めの日ぐらいは少し早く行こうと出たら、電車はずいぶん空いていた。
すでに正月休みに入っている人は多い。

昨日帰りがけに今日のエントリーのことを考え、これまでどのぐらい仕事納めをテーマに書いてきただろうかと、ちょと振り返ってみたら毎年のように書いていた。
毒にも薬にもならないことばかりなのだが、10年前の話あたりはずいぶん懐かしい。

仕事納めというからには今年一年で経験した様々な出来事や困難、成功についてを思い浮かべるべきなのだろう。
もちろん今年も良いこと悪いことがそれぞれあった。
成長できたこと、身から出た錆とでもいうようなことなど玉石混交。

良いことといえば最新鋭の機械を入れてもらうことができたことと、いよいよ拙著の第2版が出版されたことがある。
いずれも年末になってのことだから印象が強いということもあるのだろうが、関係各位にはこの場を借りて感謝したい。
初版を出した7年前には、古くからのブロ友さんにどんな本かを教えて欲しいといわれたがその時は匿名にこだわっていたので、勘弁してもらったが、いよいよ還暦を迎え、隠すこともあるまい。
飾ってあるところを載せさせていただく。

悪いことももちろんいろいろあるし、解決できないまま引きずっていることもある。
でも、それらをあえてここに具体的に書く必要はないので割愛。

確かなことは、仕事がうまくいく、いかないも周りの人次第で、自分にとって良い結果を出すためには、良好な人間関係を保つことを心がけていくことが大切だろう。
忘れ物にも注意

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