ヒグマだって好き好んで人のいるところに出没しているわけではない。
とくに昨今の北海道は太陽光発電パネル設置のための森林伐採がひどく、冬眠前の木の実が少ない理由は気候変動よりもより人為的なことが原因であるらしい。
そんな話は世界中に転がっていて、NHKのダーウィンが来たという番組でも野生動物の住む世界がどんどん小さくなっている話が毎週のように語られるが、それに対してどうしたらいいかについては全く言及されない。
戦争をして、焼け野原を作ればそこにあった木々も動物たちも命を失っているわけで、死んでいるのは人間だけではない。
つくづく絶望的な思いに襲われるのは私だけではあるまい。
原罪という言葉で片付けてはいけない