2010年の9月30日から、今日で1年の連続投稿。半日ほど遅れたようなこともあったが、まあ、大目に見ていただきたい。
危機もあったが、あたたかい、読者の励ましもあり、なんとか続けることができた。応援、励まし、感謝の念に耐えない。
今後とも、気がついたこと、ご意見があれば、いただきたい。
少し、ペースダウンを考えたのだが、たったの1年くらい、周りの人はいくらでもやっている。そもそも、日記にペースダウンは無い。一日一日人生は過ぎていく。
というようなわけで、1,000日回峰にあやかり、1,000日をメドに頑張ってみることにした。エクセルで計算すると、2013年6月26日。
さあ、そのときはなにをしていることやら?相変わらず、病理医か?そもそも、生きているかも定かではない。
1,000本もの記事(正しくはあと600本あまり)を書くとなると、駄文とはいえ結構な時間を割くことになる。この先も、仕事とブログの両立に悩みつつ、書き続けるということになることになるだろう。ブログとしてインターネット上に公開している以上、私的な日記で書いているわけではない。多少なりとも、他人様に読んでいただこうと思っているわけで、よりよい文章を書くよう心がけだい。果たして、継続は力になるか?
去年の今日、同じ学会で訪れていた熊本で、親しい友人が勇躍海外に飛び出していくのを送った。46歳だった。彼は、背水の陣と言っていた。
いくつになっても、転機はある。私も、病理医としてまだまだ何かに挑戦できるだろうか?
この年で、自分探しというのもおかしな話かもしれない。
だが、実際に、そうやって、がんばっている奴もいる。
私も、もう少し、頑張って生きていきたい。