「赤い鳥さん」ことアカショウビン。昨年は全く姿を見ることができず。一昨年は2日出かけて、1回だけ、それもちら見のみの出会い。という事で、2年間出会えていない状況で今シーズンを迎えた。今回、まずは会いに出かけて、一回も姿を見せなかったら、今年はもう出かけないことにした。この日、朝5時頃家を出て、現地には6時半頃に到着。朝食をとったり、準備したりして、ポイントに着いたのは、8時頃だった。先客がお二人いて、一回出たとの事。これは期待が持てるぞ。と、現れるポイントを予想して、機材を準備した。準備万端となったものの、一向に赤い鳥さんは出てこない。でも、「キョロロロロ。」という声は何度となく聞こえてくるので、ここは辛抱強く待つしかない。待っている間にいろいろと出てくれた鳥たち。アカゲラ、コサメビタキにホトトギス。
<アカゲラ、コサメビタキ、ホトトギス>
そして、近くで子育て中だったのがこのキバシリ。まさか、こんなところでキバシリに出会えるとは夢にも思わなかった。前々からキバシリをじっくり見てみたいと思っていて、これまで1,2回ちょこっとだけ見たことがあるが、じっくり観察したことはなく、もちろんまだ撮影したこともなかった。今日はキバシリに出会えて写真も撮れたし、もうこれで十分だなぁ。これで、アカショウビンが出なくても、満足して山を越せるというものだ。
<キバシリ>
そんなこんなで、2時間近く経った頃、突然現れたアカショウビン。自分が予想していた通りの枝にとまっていました。約3年ぶりの再会。もう夢中でシャッターを切り続けたのは言うまでもありません。その後も割合コンスタントに出てくれて、お昼過ぎまでに5,6回出てくれたのでした。光が強すぎて、明暗がはっきりしていて、なかなか写真的には厳しいものがありましたが、欲は言えません。これだけサービスしてもらえれば、それはもう御の字です。
<アカショウビン>
これだけの出会いはたぶん、今年はあと無いものと思います。なので、今年の赤い鳥さんとの出会いを求めてのプチ遠征はこれ1回のみとします。また、来年、素敵な出会いがありますように・・・。
<アカゲラ、コサメビタキ、ホトトギス>
そして、近くで子育て中だったのがこのキバシリ。まさか、こんなところでキバシリに出会えるとは夢にも思わなかった。前々からキバシリをじっくり見てみたいと思っていて、これまで1,2回ちょこっとだけ見たことがあるが、じっくり観察したことはなく、もちろんまだ撮影したこともなかった。今日はキバシリに出会えて写真も撮れたし、もうこれで十分だなぁ。これで、アカショウビンが出なくても、満足して山を越せるというものだ。
<キバシリ>
そんなこんなで、2時間近く経った頃、突然現れたアカショウビン。自分が予想していた通りの枝にとまっていました。約3年ぶりの再会。もう夢中でシャッターを切り続けたのは言うまでもありません。その後も割合コンスタントに出てくれて、お昼過ぎまでに5,6回出てくれたのでした。光が強すぎて、明暗がはっきりしていて、なかなか写真的には厳しいものがありましたが、欲は言えません。これだけサービスしてもらえれば、それはもう御の字です。
<アカショウビン>
これだけの出会いはたぶん、今年はあと無いものと思います。なので、今年の赤い鳥さんとの出会いを求めてのプチ遠征はこれ1回のみとします。また、来年、素敵な出会いがありますように・・・。