きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

*掲載している画像の無断複写・転用は固くお断り致します*

山形市’07.1/27

2007年01月28日 | 県内の鳥見

先週、ど★れどれ♪さんにいただいたヒレンジャク情報。その後しばらく滞在しているようだ。柿を食べていると言うことだったが、柿がなくなれば移動してしまうだろう。移動する前に何とか会いたい!レンジャクは5,6年前にマイフィールドで一度出会ったきりの「憧れの鳥」だ。土日、あまり天気が良くない予報だったが、ちょっとぐらいは止むだろうと勝手に予想し、今日行くことにした。大江町から山形市までは40分くらい。ただ、「悠創の丘」は市内からまたちょっと山の方に行くので、1時間弱かかり、9時半ごろ着いた。着いたのはいいが、ポイントがわからず、はじめ南側駐車場の方に行った。墓地の上の方の山に上ってみると、遠くに結構な数の小鳥の群れを見つけた。木に止まったのを見ると、アトリの群れだった。柿の木を探したが、それらしい木は見つからず、すぐ車を悠創館?の方に移動した。駐車場に入ると、鳥見している方がいた。何度かお会いしているkatokeiさんだった。話を伺うと、ツグミといっしょに1羽いたと言うことだった。それじゃあ、待っていれば来るだろうと思い、katokeiさんと一緒に待たせてもらうことにした。時々雨が降ってきて、車の中で待ったり、傘をさして待ったりと、ずうっとずうっと待った。でも、レンジャクは現れなかった。周囲の様子を見ると、下の畑の方の柿はすべて食べ尽くされていた。でも、トイレ下の木だけずいぶんと柿が残っている。どうしてだろう?あまりおいしくないのだろうか?Cimg3992 でも、アオゲラやツグミが時折やってきて食べている。熟すのが遅いのかな?・・・などといろいろとりとめもなく考えたり、遠くを見たりしていたが、・・・やって来ない。もうしびれてきたので、いったんkatokeiさんと別れ、平清水の方に行ってみた。でも、見当たらず、また戻ってきた。しばらくすると、katokeiさんが向こうのお寺の高い木のところに移動した。そして、そこにやってきた。レンジャクの群れが・・・。これは自分も行かねば。狭い道を上って行き、車から降りたとたん、、全部きれいさっぱり飛ばれてしまった。「車のドアを閉める音」で飛んだらしい。ショックだった。katokeiさんは何枚か撮られたらしいが、申し訳ないことをした。これは、もう「今日はだめ!」ということか。せっかく来て、1羽も見つけられずに帰るのは悔しい。もう一回平清水や周辺を車で流しながら探したが、見つからなかった。戻ろうと、大学の裏に来たとき、まだ、柿がだいぶ残っている木がった。Cimg4020 Cimg4047 そこに、1羽のヒレンジャクを見つけた。一気に気分は上々だ。しばらくしてまた1羽、また1羽とやって来た。そしてkatokeiさんも来て、一緒に撮影会だ。そのうち大きな群れがやって来た。50~60羽ぐらいだろうか。しばらく夢の中・・じゃなく、夢中でシャッターを切り続けた。ただ、たぶんほとんど同じカットばかりだろうが・・・。レンジャクはちょっとした音にも反応する警戒心の強い鳥らしく、しばらくして、パァーッと飛び立った。丘の方に行ったようなので、また丘の方に戻った。レンジャクはいなかったが、そこで、ど★れどれ♪さんに出会うことができた。ご夫婦の方がトイレのところに来られたが、最初どなたか分からずにいたが、katokeiさんに聞いたら、ど★れどれ♪さんだと分かり、これは一度きちんとご挨拶しなくっちゃ。ど★れどれ♪さんは上の方?に行かれたので、旦那さんの方に挨拶させていただきました。「いつもお世話になっています。大江町のNOBUです。」それにしてもど★れどれ♪さん、旦那さんのお持ちの600mm、すごすぎですよ。今度、600mmで撮られた画像、ぜひ見せてください。気がつくと、もう1時になっていた。遅くとも2時半までには家に帰らないといけないので、車の中で遅いお昼を済ませて帰った。最後の最後にヒレンジャクに会うことができ、「悲恋寂」に終わらず良かった、良かった。・・・・・・・と、思ったら、夜、ど★れどれ♪さんから掲示板に鳥見の報告画像を貼っていただいた。それが、何と、今自分の一番の憧れの鳥「オオマシコ」だった。上に行けば、オオマシコに会えたんだぁ。朝からずっと、トイレ付近をうろうろしていたのに。ちょっと上に上ってみる時間などいくらでもあったのに・・・。あぁぁぁぁ、夜眠れなくなってしまう。

【出会えた鳥たち】ヒレンジャク50~60羽・アオゲラ・コゲラ・アトリ群れ・コガラ・ツグミ群れ

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蕪栗沼’07.1/21

2007年01月25日 | 宮城の鳥見

昨年のこの時期、蕪栗沼でコミミズクに出会うことができたので、今年も行こうと思っていた・・・ら、山形市のど★れどれ♪さんの情報で、悠創の丘にヒレンジャクの群れが来ているという。これは迷うところだ。でも、ヒレンジャクは移動するので、何日も滞在することはないだろうと思い、蕪栗沼に行くことにした。さあ、これが吉と出るか凶と出るか。朝食を済ませて家を出たので、着いたのが11時頃だった。Cimg3954 南側の田んぼに大きな大きな群れが入っていた。ちらっとのぞいたくらいにして、まずは沼に向かった。今日の目的はずばり猛禽類だ。必然的に目が行くのも猛禽。フィールドノートに記録するのも猛禽・・・と言った感じだ。まず沼の向こうの空に旋回する猛禽を発見。一見トビのようだが、翼がV字形なので、スコープで確認すると、チュウヒだった。次に、沼の様子を見ると、いない。ほとんど鳥がいない。ガンもいない。みんな外出中のようだ。一羽、シギらしき鳥を発見。見ると、タゲリだ。5,6羽の群れでいた。ずっと歩いていくと、沼の奥のほうにヒシクイたちを見つけた。でも、かなり遠い。それにしても今日は天気が良い。と言うか、良すぎる。これでは光が強すぎてあまり写真は期待できないなぁ。で、チュウヒのあとは、オオタカ幼鳥が出てくれた。ノスリも木にとまっている。これで3種だ。ぐるっと沼を1周したところでお昼だ。Cimg3957 昼食後、さっきのマガンの群れのところにいった。カリガネを探しに。それにしても大きな集団だ。この時期、これほどの大きな群れはめずらしいのではないか。蕪栗沼のガンが全部集まった感じだ。白いのは(ハクガン)いなかった。カリガネも見つけられなかった。でも、心密かに期待していたガンは見つけた。シジュウカラガンだ。2羽いっしょにいるところを見つけた。でも、かなり遠いところで、ポジション的には、ん~~~、きついなぁ。こちらが移動して近づくと、飛ばす危険がある。仕方なく、スコープでの観察で堪能し、証拠写真程度で、満足することにした。2時半ぐらいになったので、白鳥地区東側の田んぼに移動して、コミミズク態勢に入った。でも、残念ながら現れなかった。仕方なく、ノスリに相手していただいた。チョウゲンボウ♀も出たが、「撮影はご遠慮ください。」ということだった。と言う訳で、今回の蕪栗沼はやや不発といった感じで、疲労感を味わう遠征でした。ア~~~、山形市に行けば良かったかなぁ。

【出会った鳥たち】マガンシジュウカラガン2羽・ヒシクイ・タゲリツグミノスリ・チュウヒ・オオタカ幼鳥・チョウゲンボウ♀

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天童市舞鶴山’07.1/13

2007年01月14日 | 県内の鳥見

朝、外を見ると、小雪がちらほら・・・だった。この程度なら鳥見は全然問題なし。先週はミヤマホオジロと相性が良くなく、結局2カットしか撮れなかったので、再チャレンジだ。妻から「2時半まで帰れるようだったらTelして。」と言われた。これは、「2時半までには帰りなさい!」と言う意味だ。一応制限時間がついたが、これは行くしかないでしょう。何やかにやで家を出たのは9時半すぎとなった。先日の雪で山の上まで車で行けるかどうか不安があったので、まず、青年の家の脇の小道に車を止めようと行ってみたが、すでに車が数台止まっており、満車状態だった。何かあるのかなぁ?仕方なく、不安だったが山の上まで行くことにした。幸い道路に雪はなく、スムーズに上ることができた。なぁんだ、これなら最初からこっちに来ればよかった。上の駐車場まで上ってみると、反対側に下る道も雪がなかったので、そのまま車で反対側の道を下り、一気に矢場跡の公園まで行った。Cimg3942 上の桜の木の方からウソが「こっちにおいでよ、フィー・フィー」と鳴いていたが、今日はミヤホ一本に絞っているので、わき目もふらずに餌台の所に直行した。はじめ声も姿もなく、し~~んとしていたが、5分ほどすると、ゴジュウカラが1羽餌台に来てくれた。それが合図だったかどうかは定かではないが、それにつられるように、シジユウカラ・ヤマガラがやってきた。Cimg3693 そして、ホオジロ系1羽が近くの木に止まった。見ると、ミヤマホオジロ♀だった。山側の土手に下りて、草の実を食べているようだ。しばらくすると、団体さんの登場だ。ミヤマホ♂♀たちは雪のない土手に下りて草の実を食べているが、何かに反応するかのように一斉に飛び立って、近くの木に止まる。しばらくすると、また土手におりて・・・の繰り返しだ。今日はたっぷり相手してくれて、いろんな仕草を撮ることができた。満足したところで、柿の木のところに行ってみた。Cimg3850 しばらくして、ツグミの群れがやってきた。下の笹やぶのところにもいて、一斉に飛び立ったのをざっと数えると30羽ぐらいかな?熟したカキが3,4個まだ残っていて、それを食べに入れ替わり立ち代りやってきた。シロハラはいないかな~~と待っていると、やっと1羽やってきてくれた。でも、すぐ飛び立ってしまい撮れなかった。そうこうしていると、「あれっ?」と言う個体を見つけた。顔はツグミなのだが、胸から腹にかけて赤茶色。もしかして「ハチジョウ?」ととっさに思い、レンズを向けようとしたら・・・さ~っと去った。その間5秒足らず。く~っ残念。一枚でも撮れていれば確認できたのに。しかし、家で図鑑を見て確かめたが、あれは間違いなくハチジョウツグミだ!シロハラなら下が白っぽいし、黄色いアイリングはなかった。アカハラなら腹に斑点はない。時間がなく探せなかったが、これは再度チャレンジしなくては!車の中でおにぎりを食べ、帰る前にもう一度ミヤマホを見に土手のところに行った。Cimg3890 ♂が1羽、木に止まって、「ピチピチピー。」みたいな小声で鳴いていた。これは「ぐぜり」かな?時間になったので、ここで終了となったが、ミヤマホに十分相手してもらったので、満足・満足。

【出会った鳥たち】ミヤマホオジロ♀・♂、ツグミヤマガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ、コゲラ、アオゲラ、シロハラ、ウソ、ヒヨドリ

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天童市舞鶴山’07.1/5

2007年01月06日 | 県内の鳥見

大晦日から正月とずっとアルコール漬け。すっかり鳥から縁遠くなってしまった。正月中ずっと天気が良く、ムズムズしていたのだが、なかなかアルコールが抜けず・・・。で、この日が今年初鳥見となった。Yさんから「庄内が珍鳥ラッシュだよ~」と情報をいただき、行きたいと思っていたが、朝の最低気温が-7℃と聞き、「こりゃあ、路面凍結かぁ~」と月山越えを諦め、安全な舞鶴山にした。今年のめあては「安全な鳥見」なので・・・。それにしても、今日はこれまで以上にいい天気だ。雲一つない。最高気温も7℃の予想。9時半ごろ頂上の駐車場に着いたが、頂上から見える月山・朝日連峰がとてもきれいだ。今日のねらいはもちろんミヤマホオジロだ。前回会えなかったので、「今日は見つけるまで帰らないぞ!」・・・とは思っていなかったが、まず、今年の初鳥が何になるか楽しみ、楽しみ。Cimg3527 さあ、車を降り、スコープ等の準備していると、フィー・フィーとウソの声がする。しかも近い。まあ、ウソの声は遠くても近いように聞こえるのだが。西側斜面の桜の木あたりを探すと、いた、いた。5,6羽の群れだ。ウソを見るときは、どうしてもアカウソを探してしまう。すると~、何と、腹まで赤いのがいましたよ!朝食の真っ最中で、とにかく食べる、食べる。何かメタCimg3663 ボリックぎみの腹だなぁ。(あまり鳥のことは言えない私です。)しばらくウソを満喫し、土手を下りてみることに。ここは今まで下ったことがなかったが、結構いい感じだ。ホオジロ類が好みそうな土手だ。ちょっと下ったところで、ホオジロ類の小鳥が1羽、2羽と飛んだ。そして、松の木に1羽止まった。見ると、何とミヤマホだ。やっと出会えた。しかし、数カット撮ったところで、下のほうに飛ばれてしまった。急いで下に下りていったが、下の家の庭先に行ってしまったり、かと思えば、斜面のツツジの枝のところにかくれたりと、なかなか姿を見せてくれず、やっと高い枝に上がったと思ったら、すぐ飛ばれてしまった。今日はあまり相性がよくないのかなぁ。仕方なく、気分を変えて、餌台のところに行って見ると、何と、これがすごい!Cimg3575 まず、ゴジュウカラがやってきたのを皮切りに、ヤマガラ、シジュウカラが次々にやってきてはヒマワリの種を取り出し、近くの木で皮を割って食べている。アオゲラ♀も近くの木にやってきたが、警戒しているのか、食べるものがないのか、飛んでいってしまった。ここで、だいぶ楽しませてもらった。時計を見ると、11時半を過ぎている。もう2時間も経ってしまったのか。夢中で鳥見していたので、何だか時の経つのが速い。道路わきのトイレ下の柿のCimg3625 木のところに行ってみたが、鳥がいないので、そのまま車に戻り、昼食タイムにした。今日はたっぷり時間があるのだ。車の中は日差しで暑くなっていたので、窓全開で、ラジオを聴きながらのんびりおにぎりを食べた。ちょっと昼寝でもしようかと思ったが、時計を見ると12時半。家には2時ごろまで帰らないといけない。そんな、昼寝などしている場合か!まだじっくりミヤマホに会っていないではないか。もう一度下に下りていくことにした。時間がないので、車で下りていった。下の広場に車を止めて、建勲神社の下の方に下りていった。何とかまたであうことができた。しかし、やはりまともな写真は撮らせてくれなかった。これは「もう一回おいでよ!」ということだろう。今年は雪が少ないので、もう一回ぐらいは来れるだろう。そろそろ帰ろうと上に上がっていくと、神社の入り口の所の桜の木にウソが飛んできた。見ると、アカウソだ。それも赤がすごく濃い!とってもきれいだった。今回は、ずいぶんいろいろな鳥を観察でき、ミヤマホやアカウソにも会うことができ、今日の天気同様、最高だった。と、いうことで、今年の初撮り鳥は「アカウソ」でした。*(^-^)*

【出会った鳥たち】ウソ(アカウソ)・ミヤマホオジロアオゲラ♀・ゴジュウカラヤマガ・シジュウカラ・ヒガラ・ツグミ・ホオジロ・キジバト

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天童市・大江町’06.12/30-31

2007年01月01日 | マイフィールド

今年もいよいよ最後となった。昨年の今頃は大雪で大変だったが、今年は一転しての暖冬。雪が少ない。おかげで、山の方まで車で行けるのでうれしい限りだ。ただ、冬鳥はどうなんだろう?雪が少ないのは良いだろうが。30日、31日と今年の鳥見納めだ。30日は天童市の舞鶴山に行ってみたが、けっこう雪があり、原崎沼に移動した。カモたちは沼いっぱいに溢れていた。Cimg3480 松の木の下からざっと見渡してみると、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ。ヨシガモもいる。ヨシガモの頭のグリーンが好きなので、数枚パチッ。沼の奥のほうを見ると、コガモが多い。ミコアイサ♀1羽見つけた。それから、「いないかなぁ~。」と、コガモの群れを探していくと、あっ!いたっ!トモエガモ♂。やっと見つけた、あこがれのカモちゃんだ。コガモたちの中で、くつろぎタイムのようだ。ここからではあまりに遠すぎるので、飛ばれることを覚悟で、観察塔の方から回りこむことにした。案の定、ちょっと近づいたり、姿が見えたりしただけで一斉に飛んでしまった。土手の木にかくれて探したが、見つけることができなかった。仕方なく北側の土手に戻って、再度探したが、見つけられなかった。非常に残念だ。ただ、くちばしの根元のところに白斑のある♀タイプのカモを見つけた。図鑑で調べると、どうやらトモエガモの♀のようだった。それにしても♀は地味で難しい。お昼になったので、家に帰り、この日の鳥見は終了となった。そして31日。今日は朝から青空の見える良い天候だ。これは、昨日のトモエガモに会いに行かなくっちゃ。沼に着いたのは9時半頃だった。沼の様子は昨日と変わらず、カモたちは年末の慌しさなど関係なく、のんびり・のんびりだった。早速トモエ探しだ。「トモエちゃ~ん。どこ~。」と、ひたすらスコープをのぞくも見つからず。昨日飛ばして、そのままいなくなってしまったのだろうか?こんなことなら、昨日動かずにおとなしくしていればよかった~。この日は、ミコアイサ♀2羽を確認できた。それから、トモエちゃん♀タイプも1羽確認。Cimg3460 しかし、いつまでも探しても時間がもったいないので、左沢のマイフィールドに戻った。ここでは、早速ノスリが近くに止まって歓迎してくれた。それから、昨日と同じくカシラダカが群れで木に止まっている。中におなかが黄色い鳥を発見。わき腹に縦斑があり、アオジだった。チィーと声がした。カワセミだった。今の時期カワセミを見たのは初めてかもしれない。雪のある地方では冬季、暖かいところに移動すると図鑑に書いてあったが、今年は暖冬だからだろうか。そんなことで、今年の鳥見納め、最後はノスリとアオジ、カシラダカとカワセミとなった。また来年、いろんな鳥たちに出会いたい。

【出会った鳥たち】カシラダカノスリ・オオタカ・カワセミ・ツグミ・ヨシガモ・トモエガモ♂1♀1・マガモ・カルガモ・コガモ・ヒドリガモ・オナガガモ

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