今年で101回目を迎えた「水郷大江花火大会」。花火は、「楯山公園」「水が瀞」「千本原」の3か所から打ち上げられる。コロナ以前は近くから見られるよう町民ふれあい会館で見ていたが、
人が集中するので場所取りが大変な事と、駐車スペースがなかなか難しいことから、3年前からは、少し遠いが橋の上から見ている。今年は、花火の写真撮影に力を入れるべく、レンズを新規導入した。まあ、花火の為だけではなく、トンボや花のマクロ撮影用に導入したものですが・・・。OMシステムの「M.ZUIKO ED40-150mm F4 PRO」だ。35mm判換算で80-300mmになる。そして、今回挑戦したのが、OM1に搭載されているライブコンポジット機能だ。これは、・・・ん~よくわからないが、複数枚撮った画像を1枚に合成?してくれる機能らしい。この説明が合っているかどうかは自信なし。あまりカメラに詳しくないもので・・・。
さて、まずは、カメラの設定だが、ユーチューブで事前に調べて、つぎのように設定してみた。
シャッタースピードは2秒、F値はF8に、ISO感度は200に設定。あとは、事前に調べておいた手順の通り、撮影して行った。なかなか思うように撮れなかったが、それなりには撮れているかも・・・。スターマインなどはいい感じに撮れたが、10号玉や20号玉など大輪の花火は、大きすぎて画角からはみ出してしまった。40mmではちょっと大きすぎるみたいだ。20mmくらいだとちょうどよいかもしれない。あと、F値はやや明るすぎたので、途中からF12にしてみた。
<スターマインなど>
<大輪の一部ですが・・・>
来年は、スターマイン用と大輪用の2台体制で臨もうかなぁ。まぁ、来年になってから考えよう。