【3日目】
<日の出前の鳥海山・朝食>
風の音で目が覚めた。窓から外を見ると、空がオレンジ色でとってもきれいだった。朝食後、部屋に戻ると、島内放送で、今日の定期船は、荷役の積み下ろし作業終了次第出航との事。つまり「とんぼ帰り」。このパターン、3日目だ。でも、船が出るという事で「よかったぁ。」・・・という事は、鳥見できるのは1時間ほどだ。これは、いろいろ動き回るより、1ヵ所でゆっくり鳥を見ていた方がよさそうだ。今回鳥がよく出るのは学校グラウンドなので、そこでゆっくり鳥見時間を過ごすことに。
<シラガホオジロ>
まずは、今回、たっぷり相手してくれたシラガホオジロ。今日も健在也。グラウンドに下りて、草の実を食べている。たくさん食べて体力をつけないとネ。
<コホオアカ>
コホオアカも健在だった。シラガホオジロは5,6羽で動いているが、コホオアカはたった1羽。仲間はどうしたのだろう。
<チゴハヤブサ>
グラウンド上空を旋回。もう少し近くを飛んでくれれば言う事なし。
<アオジ雌・メジロ>
藪から時々顔を出してくるのがこのアオジ。「なんだ、アオジか。」と、はじめは気にも留めていなかったが、鳥の出が少なくなると、アオジでも貴重というもの。記念のワンカット。
メジロは、相変わらず多い。こちらも証拠写真を。
<ミヤマホオジロ雌・雄>
ミヤマホオジロは今日も健在。桜の木によくとまる。
という事で、今回の2泊3日の飛島鳥見、じっくり鳥見撮影できたのは2日目の1日だけだった。1日目は雨降りで、傘さしながらの鳥見。3日目はたった1時間の鳥見。それでも、家庭のことなど一切忘れ、鳥見に没頭できた3日間だった。今回はずっと鳥友人と二人での鳥見だったので、楽しさ2倍の3日間だった。帰りの船は11時頃に出航した。揺れはほとんどなく、酒田港に着くまでの1時間ちょっと、ぐっすり眠った。
来年の春と秋、どんな出会いがあるか楽しみだなぁ。
<日の出前の鳥海山・朝食>
風の音で目が覚めた。窓から外を見ると、空がオレンジ色でとってもきれいだった。朝食後、部屋に戻ると、島内放送で、今日の定期船は、荷役の積み下ろし作業終了次第出航との事。つまり「とんぼ帰り」。このパターン、3日目だ。でも、船が出るという事で「よかったぁ。」・・・という事は、鳥見できるのは1時間ほどだ。これは、いろいろ動き回るより、1ヵ所でゆっくり鳥を見ていた方がよさそうだ。今回鳥がよく出るのは学校グラウンドなので、そこでゆっくり鳥見時間を過ごすことに。
<シラガホオジロ>
まずは、今回、たっぷり相手してくれたシラガホオジロ。今日も健在也。グラウンドに下りて、草の実を食べている。たくさん食べて体力をつけないとネ。
<コホオアカ>
コホオアカも健在だった。シラガホオジロは5,6羽で動いているが、コホオアカはたった1羽。仲間はどうしたのだろう。
<チゴハヤブサ>
グラウンド上空を旋回。もう少し近くを飛んでくれれば言う事なし。
<アオジ雌・メジロ>
藪から時々顔を出してくるのがこのアオジ。「なんだ、アオジか。」と、はじめは気にも留めていなかったが、鳥の出が少なくなると、アオジでも貴重というもの。記念のワンカット。
メジロは、相変わらず多い。こちらも証拠写真を。
<ミヤマホオジロ雌・雄>
ミヤマホオジロは今日も健在。桜の木によくとまる。
という事で、今回の2泊3日の飛島鳥見、じっくり鳥見撮影できたのは2日目の1日だけだった。1日目は雨降りで、傘さしながらの鳥見。3日目はたった1時間の鳥見。それでも、家庭のことなど一切忘れ、鳥見に没頭できた3日間だった。今回はずっと鳥友人と二人での鳥見だったので、楽しさ2倍の3日間だった。帰りの船は11時頃に出航した。揺れはほとんどなく、酒田港に着くまでの1時間ちょっと、ぐっすり眠った。
来年の春と秋、どんな出会いがあるか楽しみだなぁ。