きまぐれ鳥見んぐ

野鳥たちとの出合いを求めてのきまぐれ鳥見日記

*掲載している画像の無断複写・転用は固くお断り致します*

今更のチゴハヤ’17.7~8月

2017年09月30日 | 村山地方
今季のチゴハヤブサ観察。幼鳥が無事巣立ち、幕を閉じた。何度か会いに行くと、いろんな場面を見せて楽しませてくれた。しかし、こちらの撮影技術の未熟さから、これは!という写真をなかなか撮ることができず、たまった画像はしばらくほったらかしの状態だった。そうこうしているうちに、明日から10月。時の経つのは早いものだ。早いとこアップしないと年を越してしまうと思い、重い腰を上げたのでありました。食事場面は、近いところから観察することができ、幼鳥に給餌する場面は、かなり遠かったが、証拠写真は撮ることができた。一応、今季はこんなのが撮れましたよ・・・というのを載せてみました。

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霞城公園9月’17.9/3,11,16

2017年09月17日 | 村山地方
いつのまにか初秋の感漂う時期になってしまった。細々と鳥見はしていたが、全然出会えず、鳥に見放されてしまったようだ。(泣)9月に入り、そろそろ渡り途中の小鳥たちに出会えるかと、霞城公園に毎週通っている。・・・が、しかし、やっぱり鳥運に見放されている。センダイムシクイ、コサメビタキは確認できたが、動きが速すぎて撮れず・・・。仕方なく、枝の上のアオサギや土手の下の木にとまったカワセミを撮った。カワセミは、今年生まれの子のようだ。しかし、毎週通っていれば、やはり鳥運も少しは良くなるようだ。今度の探鳥会の下見で行った3回目。東大手門脇の土手を歩いていると、博物館脇の植木の所で、何やら飛び回る鳥影を発見。スマートな鳥だ。もしかして・・・と、双眼鏡で確認すると、サンコウチョウだ!動きは速いものの、時折枝にとまってじっとしていたり、羽繕いをしたりする場面を見ることができた。それ以後は、コサメビタキを見つけたほかは何も出なかった。土手のヒガンバナが、もうじき咲きそうな感じだった。あと2,3日ぐらいかな?

【出合った鳥たち】 コゲラ、センダイムシクイ、メボソムシクイ、コムクドリ、コサメビタキ、モズ、シジュウカラ、サンコウチョウ、カワラヒワ


コメント (2)
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