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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ブルーサルビア

2020-06-15 22:59:31 | 埼玉
夏の花壇の定番とも言える、写真のブルーサルビアです。最初はラベンダーかと誤解していて、「あれ?このラベンダー香りがしないな?」と思っていましたが、赤いサルビアの品種なんですね。近接撮影が必要で、カメラマン泣かせの花でしたが、最近のカメラなら捕らえられます。
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バイエルン対ボルシアMG後半

2020-06-15 21:20:14 | ワールドサッカー
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン対ボルシアMGの後半の感想です。後半の頭15分はボルシアMGがペースを握りました。どうしても、バイエルンにトップ下の位置でキープできるミュラーがいなかったので、バイエルンのボールはうまく収まらずにボルシアMGがサイドに出しての攻撃を見せます。それでも、バイエルンGKノイアーが倒れながら手で止め、落としたところを倒れたまま蹴るというスーパープレーが出てピンチをしのぎます。

この時間をしのぐとゲームの流れが変わってきました。一つ目の要因はバイエルンの選手交代でした。バイエルンはトップ下のキュイザンスと左SBのエルナンデスを下げて、コマンとデービスを入れてきます。彼ら二人はこの日こそベンチスタートですが、普段試合に出ている選手で、特にデービスが入った左サイドの攻撃は活性化されました。

もう一つはボルシアMGの守備でした。最初は4-3-2-1でブロックを作って守れていたボルシアMGですが、後半20分過ぎから自陣でのファウルが多くなってきました。バイエルンのキッカーはキミッヒで、彼の蹴る絶妙なボールに対し守るだけで手いっぱいという雰囲気になってきました。ボルシアMGの攻撃は機能しなくなり、あとはバイエルンが点を入れるかボルシアMGが引き分けに持ち込めるかという試合になってきました。

こういうときは、大抵逃げ切れないのがサッカーです。ボルシアMGも劣勢は覚悟して、1トップのエムボロを下げて22番をボランチ気味に入れて、11人で守るサッカーにして引き分け狙いを明確にします。それでも、一つチャンスがあれば点が取れるのが王者バイエルンで、左からのクロスが流れて右SBのパバールが受けると、折り返しをゴレツカが爪先で押し込むシュートを決めてバイエルンが2-1とリードします。

この日のバイエルンはこれで十分でした。ボルシアMGが序盤でFWに負傷者が出ていたこともあって点を取りに行けるオプションがなく、ボルシアMGは前に蹴るだけの攻撃に留まり、試合は2-1でバイエルンの勝利に終わります。レバンドフスキとミュラーを出場停止で欠き、しかも相手は4位のボルシアMGという苦しい条件でも、勝っておけるのがバイエルンです。
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