
私のブログは同世代または後に続く同好の士の皆さんに
明確なメッセージを送ったり、読書メモを目指しています。
が、元気印のウルトラ陽性能天気でも、高齢化には抗えない(?)
という感覚も正直に伝えていくつもりです。
昨日は朝の目覚めから今ひとつの気分でした。
区民センターで卓球友達との練習も疲れ加減。
幸か不幸か、順番待ちの人が居なかったので
午前中の90分も続けてしまったのが敗因か?
午後のバレエ教室は、いつにも増して出来が悪く、
足は上がらず、回転もフラフラ・・・・・
このトシで若い人に交じってレッスンを受けること自体が
無謀なのか??と、落ち込んでしまいました。
そう言えば、私の母も活動的な人だったけれど、
ある時、急に「何もする気がしなくなった」と言い始め、
水泳もダンスも止めてしまいました。
母娘だから、私もそういう時が来るのかもなぁ・・・・・と、
漠然と思ってはいたけれど、あれは母が90歳の頃だから、
ちょいと早いなぁ・・・・・
東洋医学的に、私は極端な「陽」の気質なので、
ついついやり過ぎてしまうのです。
自力整体が説く「整心法」が必要不可欠なのです。
体温が低いのも自律神経が過度に緊張しているせいなのでしょう。
何もかも楽しむことはできない!
こんな当たり前のことが承服できなくて、
疲れ切ってしまうとは、頭が悪すぎ?!?