上は昨日ご紹介した雑誌のp.13。
表紙の問いかけへの答えです。
この劇画(漫画?)は、と~っても刺激的な内容です。
女性の主張は、「もっとも、至極」
では、
「嫌なことは一切しないですむなら、
病気がちで貧しい生活で良いか?」
私は絶対に嫌です。
この男性が言うように、「嫌な仕事でも、ある程度は行って、」
経済(=良い住環境と食環境)と健康を確立すれば、
「嫌な仕事をしなくても済むようになる!」と、
私は信じています。
現代の「幸せ度」に貢献する三大要件(三K)は
①かね、②健康、③こころ(生き甲斐や友人)と言われています。
この三つ全てが揃うことが重要なのですが、
敢えて順位を決めるなら・・・・・ということなのでしょう。
昔のことわざに「衣食足りて礼節を知る」というのがあります。
昔からの友人でも、知り合ったばかりの恋人でも、
もし相手が「自分の健康に留意せず」、趣味に没頭していたら、
そういう人は尊敬できない(=愛せない)から、即さようなら。
もちろん、友人(または恋人)として親身にアドバイスしても、
それに耳を貸さないなら・・・・・という道筋です。
現代はSNSなどにより、いくらでも素敵な人と巡り会える時代です。
お互いに学び合えないつまらない相手なら、さっさとお別れしましょう。
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