この項は11/15(金)の首都圏情報「ネタドリ」の内容の紹介です。
ノンアル=アルコールを摂らない生活とか主義で、現在は若い人が中心ですが、
ワインの本場ヨーロッパでさえ、アルコールを抜いたワインが広まっている程、
世界的な動きだそうな。
そういえば、勝間和代さんも「本当はいける口だけれど、敢えて飲まない」。
理由は、「アルコールなしでも、十分楽しい人生と時間を楽しめる」から。
「健康のために我慢」するのではなく、
「飲まない生活に価値観」を見出しているのです。
私の家族や酒好きの友人たちは、
「あっそ~。好きにすれば~」「自分は酒を楽しむよ~」と、一蹴。
それでも私が敢えてこの番組を紹介したい理由は、
ノンアル生活に切り替えた人々が「生活が豊かになった」「良かった」の
声に満ち溢れているからです。
昔は商談でも食事会でも「うんと飲める人」が持てはやされていたようです。
でも、体質的にダメな人もいるでしょうし、時間を別のことに使いたい人も
いたと思います。そんな状況が「人それぞれでイイんじゃない?」という風に
変わってきたのは喜ばしいことです。
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