菜食主義の人からも、自然食主義の人からも好まれない類の2品。
左半分は砂肝の葱和え。
右半分はトリレバーの生姜煮。
どちらもネットで評判の良いレシピの、そのまた「良いとこどり」
菜食主義の観点からは、植物性たんぱく質摂取のみで、十分元気でいられる。
家畜生産のために生じる温暖化・環境破壊を食い止めたい。
自然食の観点からは、「農薬・抗生物質・配合飼料」で創られた肉。
内臓は特に汚染物質が蓄積するところかも?
なので、私は積極的に毎日食べるわけではありませんが、
砂肝の食感は嫌いじゃないので、月に1回くらい買ってきて調理します。
ついでに(セットで?)レバーも買い、同時調理。
砂肝は丸のまま12分煮込んで水で洗い、当日食べる100g以外は冷凍。
レバーのカットと血合い掃除は少し手間ですが、少し牛乳に浸けておいて
後は炒めて<発酵生姜、酒、醬油、味醂>などで味をつけるだけ。
しっかりと味付けした動物性たんぱく質は、野菜料理の調味料になるので
持ち寄りパーティーで大好評。
凝り固まらず、柔軟な食べ方・生き方で、友人との交わりも大事にしたいです。
こんばんは。
これは本当に菜食主義の人は苦手でしょうね。
私は準菜食主義なのでこういうのは食べません。
でも酔っ払うと少しは食べますので好き嫌いが
あるだけで主義まではいきません。
Two-Pen
>本当ですね... への返信
コメントをありがとうございます。
私がリタイアしてすぐに習ったのは「穀菜食」でした。
動物性たんぱく質は殆ど摂らないのですが、日本の伝統食にはこだわっていて、煮干しやかつお節だけは使っていました。
アメリカの健康食「愛好家」みたいな人たちは、不思議です。
「料理に砂糖は使わない」と言いながら、「激甘のデザートは大量に食べる」のですから。理由は「デザートは食事じゃなくて、別ものだから」だそうな。