目次を眺めると、こんな具合です。(読みにくいかもしれませんが)
つまり、アーユルヴェーダ医学の観点からみると、
人の体質や性格には3つの種類があり、もの忘れのタイプも3種類あるそうな。
言葉遣い(定義)もなかなか難しく、覚えきれませんが、一応まとめてみると、
p.18 ドーシャ:すべての人がもっている”質”のバランスのことで、
ヴァータ(風の質)、ピッタ(火の質)、カパ(水の質)がある。
この3つの質のうちどれが強いか弱いかの違いによって、その人の個性や
体質までもが決まってくる。(中略)
そして記憶にも、この三つの質に準ずるエネルギーがあります。
ま、これを眺めただけでは皆目分かりませんので、ググってみると
アーユルヴェーダはサンスクリット語の「アーユス=生命」と「ヴェーダ=知識」の
複合語で、日本では「生命の科学」という意味があります。
インド・スリランカの伝統的な医学であり、世界保健機構(WHO)からも
公式に認められています。
というわけで、普通の日本人にとっては「え~~っ!」という食材感もあります。
それを実行するかどうかは、個々の好み(治したい点)によって決まるはず。
ご興味あれば、本書をお読みください。
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