この著者の「[図解]病気にならない「白湯」健康法」(2019/1)は
20万部の大Break。
「白湯」に関してググってみると、
白湯健康法とは、沸かしたお湯を飲むことで体調を整える健康法です。
白湯には、次のような効果が期待できます。冷え性の改善、デトックス、
免疫力の向上、消化力の促進、 血行の改善。
白湯を飲むタイミングとしては、次のようなものがあります。
- 朝起きてすぐ:寝ている間に失われた水分を補う
- 食事の30分前:消化吸収を促進する
- 食後30分~1時間ほど経って胃が落ち着いた状態:胃が落ち着いてから飲む
- 就寝30分程前:リラックス効果があり、体温と同じくらいの白湯をゆっくり飲む
白湯を飲む際は、体温よりも少し高めの50℃前後が適温で、
カップに入れたときに「少し熱いかな」と感じるくらいが目安です。
1日に飲む白湯の目安は約600~800mlなので、3~5回に分けてゆっくりと
飲むようにしましょう。
白湯を作る際は、水道水を使用する場合は塩素を抜く必要があります。
ミネラルが豊富な硬水を使用すると胃腸に負担がかかるため、注意しましょう。
塩素が入っていない天然水であれば、煮沸せずにただ温めるだけで白湯を作る
ことができます。
こんな簡単な健康法で、「良いことづくめ」なら、みんな健康になっている筈ですが、
巷には「冷え性」で悩む女性が溢れています。
それが、「この健康法は日本人向きではないのかな?」と思ってしまう理由です。
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