自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

栄養失調・水分不足にならないために

2024-09-13 05:23:44 | 健康料理

上は昨日の朝ごはん。(ゴボウいりカレースープ)

基本的には

①野菜スープ、②ヨーグルト+発酵小豆のパフェ、③コーヒーです。

 

自力整体整食法では、「朝食は水分のみ」となっていますが、

それは体内の滞留便を追い出すための一時的食べ方なのかも?

 

私自身がひざ痛を治したくて、自力整体を始めたときは、

整体法を朝・昼休み・仕事の後での教室実技・寝る前の

4回に分けて実施。同時に整食法もキッチリ。

そして、「やり過ぎたい病」「欲張り気質」も改めました。

 

お陰で半年くらいで体重が3~4㎏減り、

2年もかからず膝痛が治り、百名山巡りも無事終了。

世界の山にまで行けるようになり、完全な健康を得て現在に。

 

でも、徐々に夫が望む生活スタイルに合わせるようになり、

自分自身の食欲も大切にし、食に関する情報を眺めながら

大らかに暮らしていても、体調は悪くなるどころか、好調そのもの。

 

体内の流れがよくなり(=老廃物がなくなり、血液やリンパの

流れが良い)、適正体重で適正な量の運動をしていれば、

何でも良い!らしい・・・・・です。上記2行を科学的数値にするのは

難しいので、やっぱり簡単ではありませんが、私の実感です。

 

自力整体の考案者であり、予防医学研究者である矢上裕先生でさえ

7月初旬、摂取水分不足+過労などで、くも膜下出血を起こされました。

(「じりき通信9月号」に詳しい分析や説明が、なされています。)

 

私自身がも過信することなく、自分の体調を見ながら食べています。

行き当たりばったりでなく、食のリテラシーを持つことが重要です。

 


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