上は昨日の朝ごはん。(ゴボウいりカレースープ)
基本的には
①野菜スープ、②ヨーグルト+発酵小豆のパフェ、③コーヒーです。
自力整体整食法では、「朝食は水分のみ」となっていますが、
それは体内の滞留便を追い出すための一時的食べ方なのかも?
私自身がひざ痛を治したくて、自力整体を始めたときは、
整体法を朝・昼休み・仕事の後での教室実技・寝る前の
4回に分けて実施。同時に整食法もキッチリ。
そして、「やり過ぎたい病」「欲張り気質」も改めました。
お陰で半年くらいで体重が3~4㎏減り、
2年もかからず膝痛が治り、百名山巡りも無事終了。
世界の山にまで行けるようになり、完全な健康を得て現在に。
でも、徐々に夫が望む生活スタイルに合わせるようになり、
自分自身の食欲も大切にし、食に関する情報を眺めながら
大らかに暮らしていても、体調は悪くなるどころか、好調そのもの。
体内の流れがよくなり(=老廃物がなくなり、血液やリンパの
流れが良い)、適正体重で適正な量の運動をしていれば、
何でも良い!らしい・・・・・です。上記2行を科学的数値にするのは
難しいので、やっぱり簡単ではありませんが、私の実感です。
自力整体の考案者であり、予防医学研究者である矢上裕先生でさえ
7月初旬、摂取水分不足+過労などで、くも膜下出血を起こされました。
(「じりき通信9月号」に詳しい分析や説明が、なされています。)
私自身がも過信することなく、自分の体調を見ながら食べています。
行き当たりばったりでなく、食のリテラシーを持つことが重要です。
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